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アマプラで、「シン・仮面ライダー」を鑑賞した。想像以上の面白さだった。

とにもかくにも、「ロボット刑事K」が出演していたことに感涙です。
テレビ版では、親分の高品格から、
「このクズ鉄ヤロウ!」
と毎週ののしられるKが可愛そうでした。
今回はスマートになってカッコよく登場で、うれしい限りです。

鬼刑事、高品格さん。
叱られると、家に帰ってから「ポエム」を書いて心を癒やすロボット刑事K.

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クライマックスで、1号ライダーの「意識体」を、2号ライダーが引き継ぐのは、当時、石森章太郎が雑誌に描いていた漫画版「仮面ライダー」と、ほぼ同じ内容で、ニヤリとしました。
原作では、1号は「脳みそ」だけになり、2号の受ける風などの体感をカプセルの中で感じる事ができるのです。

このマンガ版のラストに、庵野監督はオマージュを捧げたのでしょうね。

ふたりの政府高官の名前が、「立花」と「滝」だというのもニヤリですね。

あ、あと、長澤まさみ。悪い薬でもやっているのでしょうか?


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