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自分の体と向き合うこと🇩🇰

私の学校、Højskolen for Bevidsthedsudviklingでは
主にヘルスコースとアートコースにわけて
授業が行われており、
ヘルスコースではAyurvedaを学び
アートコースではVedicartを学びます。
共通項目としてはMeditation,Yogaを皆で学ぶ事ができる。
食事は全てベジタリアンメニュー。
希望出せばグルテンフリーやヴィーガンも可能。

授業のオリエンテーションで軽くアーユルヴェーダのことについて触れたんだけど
これがとても興味深い内容で、面白い。

これまでの人生の中、自分なりに健康と美容に関しては気を付けて生活を送っていたと思っていたけれどもそんなことはなく、改めて健康と美、そして自分自身と向き合うキッカケとなった。

アーユルヴェーダに足を踏み出したらもうそこからはとてつもなく奥深い知識が待っていて、単純にオリエンテーションだけでは物足りない。
だからといって選択授業をヘルスコースにしたら大好きなアートが出来なくなるので、
アーユルヴェーダは自分で独学してそれをヘルスコースの先生に質問する。という流れにする事にした。

この知識が誰かの力になってくれたら
私と同じように婦人科系や食生活等で悩んでいる人がいたらボソッとシェアしてあげたい。と、ここ最近思うようになってきたがまだまだアーユルヴェーダの事について全く分からない状態。

最近はPMSもあり、やや情緒不安定で調べる気力が起きず。
これまでは、そんな言い訳ばかりしやがって!動け!!と自分にカツを入れていたが、
今はそういう時期だからね、ゆっくりと、温かいココアでも飲んで、
大好きなモーツァルトでも聴こうかね。
と自分を甘やかすようにした。
そうする事で少しイライラおさまる気がする

生理前などは最もセンシティブな私。親でさえその時期は私の扱いに困り果てる程。
パートナーのため息も何度も聞くたびにごめんねとなんで理解してくれないのという
感情になることばかり。このような感じで沢山の人に迷惑をかけてきてしまっている。

日本にいる時は感情と体調、不眠が一気に崩れ落ちるのを防ぐ為に漢方薬を飲んでいた。
当帰芍薬散はわたしの精神安定剤のようなポジションだった。
飲むともう大丈夫と言い聞かせてた。
効果はよく分からない。

今は持ってきていた漢方も残っておらず、生理近づく度に不安になるけど
校長やヘルスコースの先生からとにかく温かい食べ物と飲み物(当たり前なことと食事の時にスパイスとかも色々アドバイス貰ったので近々記事にしてみようと思う)、
そして瞑想、運動、歩きなさい。と言われたのでその通りにしている事で
不眠だけは緩和されてきている。

もっとアーユルヴェーダの知識を持っていたら自分の体に向き合える。
美味しいものも美味しく食べられる。
自分の感情をコントロールできるようになれる。 

もちろん健康面だけではなくて、美容面においても
とても有益な情報になると思う。

何を知りたいのか何に興味あるのか質問したい事理解を深めたい事、
これら思い付いた瞬間にメモする習慣を身に付けよう。

三日坊主になりませんように
頼むよ私〜〜〜!!!

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