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私が東洋思想を学んだキッカケ

東洋思想を学んだキッカケは
人生に行き詰まりを感じたからです。

行き詰まりといっても、
感覚的に捉えていたのは、
5歳のとき、からでした。

どこに行くのも、体がとても重かったのです。
心もなんだか不安定で暗い感じがしていました。

いったい、私はなんでこんなに楽しくないんだろう?
と、生きるとは意味があることなのか?
など哲学者みたいに考えていた子供時代でした。

小さい時から生きづらさを感じていた私は
学校に行っても楽しいとはあまり感じることなく
周りの同世代の子にとりあえず、うんうんと共感
したような感じで適当に過ごしていました。
(今思うととっても、すれてる子供ですよね・・w)

とにかく話が合わなくて
学校の先生とお茶を飲みながら話すのが好きでした。
そんな老けすぎている学生時代ではありましたが

大好きだった読書を楽しみながら
あまり激しく動くことなく省エネモードで
時間を過ごしている子供時代でした。

20代になって、
私の心身は限界値を達していました。

何をするのも疲れますが、、

好奇心は旺盛だったので
チャレンジはしていました。読書も好きでしたから
いろいろなアイディアや発想もありました。

大学の時には学業以外もさまざまな事柄に挑戦して
20歳のころには月収はお勤めする3倍くらいかな・・
稼げるようになっていました。

ですが、無理がたたったのでしょう。
結局、私の体はボロボロになって
164センチで体重が38キロまで落ちて
誰が見てもガリガリで風が吹いたら倒れる

まるで、戦場の兵士が戦ってきて
そのまま、倒れこむように休むといった
状況でした。

病院へ行っても薬のショッピングみたいに
様々な薬を出されるままに飲み続けてましたが

根本的改善することもなく
気づけば、1日25種類程度の薬を飲み
私の体は本当に免疫システムも何もない

ただ辛うじて動ける人形みたいな
感覚がありました。

もーどでもいいかなあと思い、
遺書を書いて自殺することも考えましたが
親を残してはいけないなあとも思い
心がとても追い込まれていました。

そんな時に、私はとあるきっかけで
東洋思想に出会いました。

死にそうだった私に
ある情報が届いたのです。

そして今私は
別人のように元気になったのですから

東洋思想に出会ったのは
私の新しい誕生日になったということです。

人生とは、さまざま、出会いの宝探し
なのです。






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