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プラスとマイナス 水の泡、、、

年齢を重ねていく過程で、私達は、自分が置かれている状況が、自分にとって何がプラスで何がマイナスなのかをやたらと意識する様になる。

自分の状況がマイナスであれば不快に思って、その感情の根拠や理由を探し求める。

その反対にプラスであれば、楽しい感情を持って、その感情を裏付ける自分の信念や理由を探し求める。

ここで、興味深いのは、異なる慣習を抱える文化、家族の中で私達は育っていく為に、文化的にも社会的にも、時には道徳的にも異なる価値観を持っている訳であり、結果として同じ出来事に対して、全く正反対の受け止め方をするということである。

どうしようもない環境の影響を受けているのならば、自分が普段不快に感じている状況に対しても、何か新鮮な解釈を探しに行く習慣を身に付けた方が良い様な気がする。

自分が置かれている状況にプラスの面を見いだせれば、楽しい結果が得られる可能性が高まる。

もちろん、そうだからとって、不快な状況がなくなるわけではないけれど、マイナスな状況からでもプラスになるものが得られることがわかれば、不快な状況を受け入れやすくなるのではないだろうか。

#プラス #マイナス #人生




世の中の人の役に立ちたい。人生を勇気付けてあげたい。会社の成長を応援したい。その為の「癒し活動費」に充当させて頂ければと思っております。厚く御礼申し上げます。