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セルフハンディキャップ

僕の話しで申し訳ないのですが。
上手く話せないかもしれませんが。
全然話しがまとまってないのですが。
全然勉強していないのですが。
今日は体調が悪くて。


自分が喋ろうとするときに
このようなことを言ったりしてませんか?

というか、
気づいてますか??

これ、実を言うと…

僕も昔は結構言ってしまっていましたw



ある方から指摘されるまで
全然気づかなかったんですね。



え?

なぜ気づかなかったかって??

それは

意識していなかったからです。

無意識に使っていたからです。



ちなみに、枕詞にこのようなことを
言ってしまうことを
セルフハンディキャップ
と言います。

自分の失敗を外的条件に求め、成功を内的条件に求めるための機会を増すような、行動や行為の選択のことを指す概念。
            (wikiより引用)


失敗したらどうしよう
と言う気持ちがあるから
自分を守りたいんですよね。


自己保身がほとんどでしょう。


傷つきたくないから
無意識にバリアを張るのは
当然といえば当然だなぁ。


昔の僕だったなぁ。


なんでバリアを張るかって?

自分に自信がないから。


失敗したくない。
失敗したくないから
失敗したときの保険が欲しい。



でも、そうゆう時に限って
うまくいかないんですよね。


最初に失敗しても
自分に自信を持ち、
全力でやるからこそ道は開ける。


それはみんなが知っていること。


でも、なかなかできないんですよね。


自分に自信を持つこと。
自分を信じること。


自分じゃなくても
他の人の方がうまくできるとか
他の人の方がスゴいとか
どんどん自分を卑下する傾向とかも
ありますよね。


僕もそうでした。

僕じゃなくても。
僕じゃない方が。
僕なんて。


いくらでもネガティブなことが
頭の中を駆け巡ります。


でも、あるとき気づいたんです。

僕だから伝えられること。
僕だからできること。
僕だから。
僕にしかできないこと。


絶対にあります。


それ以降、

大丈夫。
できる。
やってみよう。

と、自分自身を応援するようになりました。


そうすると、どうでしょう。


ポジティブな言葉が増え、
セルフハンディキャップが
減っていったのです。



まだまだ完璧ではないけれど、
セルフハンディキャップが減っただけでも
自分の人生の豊かになっています。

つまり、

幸福度が上がっています!


自分で自分を認め、
自分で自分を褒め、
自分で自分を応援し、
自分で自分を愛してください。



きっと、わかってくれる人がいます。

だから、大丈夫。
自信を持って。




今日もありがとうございます。
あなたにとって
今日が豊かな1日でありますように。

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