かぶとなめこのゆずとろ煮
料理家の本田よう一です。
15年くらい料理を作って仕事をしています。
料理好きです。
noteを書きます。できるだけ毎日。
我が家の「つくとく」を紹介していきます。
作っておくと得になる。
時間をおいておくとおいしくなる。
まとめた時間で作り、少しずつ、時間を得していく。
サクッと言うと作りおきなんですが、
InstagramとX(旧Twitter)にも同じものを載せていますが
こちらでも。
ポイントか書ききれない部分をここでは加筆していこうかと思います。
コメントでリクエストもあれば、
ぜひ。
茎の間に砂があるかもなので、一度、水にさらしてます。
砂が食い込んでいる場合は竹串などで取ってください。
かぶは皮付きのまま、煮ることで煮崩れ防止です。
余熱で火を通すイメージで、煮上がった時は少し硬いかもという感じですが
冷めると写真くらいまで透き通ると火の入り具合はバッチリです。
今回はかぶの茎は使ってないので、別のレシピにしてくださいませ。
なめこのとろみで自然に味が絡みます。
きのこはしめじ、しいたけあたりは増やしても良いです。
材料二つでシンプルにしてますが
夕飯に出すなら、焼き豆腐や木綿豆腐を入れて、煮るのもおすすめです。
ゆずの皮は少しだけなので、使ったら、丸ごと冷凍庫へ
使うときだけ、少し包丁で削って使えば、とっても便利だし、華やかな香りが
とても冬らしいです。ほっこり。
熱々もおいしいし、朝ごはんに少量で冷たいのもおいしいです。
ではでは、本田よう一でした。