人と人、古代と現代、西と東、天と地をつなぐ香り…祥香🄬を焚いてみた（25日目）

お香の研究家ERIYOさんがつくられている祥香🄬は「人と人、古代と現代、西と東、天と地をつなぐ香り」と説明があるが、「自分と魂」をつなぐことも含まれているんじゃないかなと、25日目にして思った。

「経験」

祥香🄬が「人と人、古代と現代、西と東、天と地をつなぐ香り」であるということは、経験してみなければわからない。
経験した者だけがその価値を理解でき、その価値を伝えられる。

ファクトとして、今あらゆる情報が溢れている。
その中で、価値のある情報はどれなのか？

みんなが「いいね」と言っている情報なのか？
著名人が言っている情報なのか？

みんなが「いいね」と言っていること、優秀な著名人が言っていることは、安心が保証される情報かもしれない。
が、一人として同じ経験をすることはないわけだし、似たような経験をするかもしれないけれど、その経験を通して感じること・考えることが違うはず。

「経験」
どんな「経験」をするか。

みんなが経験していることを真似れば、無難・安心かもしれない。
しかし、自分の魂にとって必要な経験なのか？

その人自身の魂が必要として経験し、その経験を語っている言葉って、伝わってくるエネルギーが違うように私は感じる。
実際にERIYOさんの言葉からも、見えないエネルギー・価値を感じ、「お香を体験してみたい！」と行動を起こすきっかけとなった。
（お香の知識・価値など、微塵もわからなかったわたしが・・・）

生きているうちに経験できることは限られている。
「あ～、あの時あれをやっておけばよかったぁ～」
と、後から呟くことがないようにしたい。

自分の魂が欲している経験はどんどんトライ！
そして、自分だけが語れる経験を積んで、語っていこう。
だれかの役に立つこともあるかもしれないから・・・