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タイプの女性を抱くためにどんな見た目を意識すべきか

出会った瞬間に相手の女性を抱けるかどうかはほぼ決まっています。

巷の恋愛テクニックには、「何を言うか(verbal)」にフォーカスしたものが溢れています。しかし実はそれよりも「見た目(nonverbal)」のほうがはるかに大切です。

メラビアンの法則によると、人の印象を決定づける割合は視覚情報が55%、聴覚情報が38%、言語情報が7%と言われています。

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つまり、何を言うかよりも、どんな見た目で、どのように話すかのほうが大切ということです。
これは恋愛においても同じことが言えます。

我々がスタイル抜群の女性や可愛い女性に無意識に目がいってしまうことからも、非言語情報(ノンバーバル)がいかに強烈なものであるかが分かります。

「結局見た目かよ。おれイケメンじゃないから無理やん」

と思ったあなた、それは半分正解で半分間違いです。

このnoteでは

・タイプの女性を抱くために必要なノンバーバル
・それを身につけるためにゆーだいが行っていたトレーニング

を紹介します。


◼堂々と目を見て話す

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堂々と相手の目を見て話しましょう。

最も基本的ですが、意外とできていない人が多いです。会話をしていて目が合わない人は自信がなさそうに見えます。

女性を口説くときに全然目が合わないというのは絶対にNGです。

人間は、家族や友人、恋人といった親しい関係性の人とは積極的に目を合わせる傾向にあります。
なぜなら、目があうことによって安心感を感じるからです。

相手女性との関係性ができていない段階では、相手女性の目を見ることはかなりハードルが高いことでしょう。
慣れるまでは難しいかもしれませんが、意識して相手女性の目を見て話すことを意識してください。

◼何も言わなくても相手から好意を持たれる

目を見て話していると、相手女性の脳は「あなたと目が合っている理由」を探します。

そして、無意識レベルであなたに対して親近感を抱き始めます。

やがて相手女性はこのように考え始めます。

「よく目が合うってことは、この人のことちょっと気になってるのかな…」

つまり、「相手に好意を抱いているから、目が合う」のではなく、「目が合うということは、相手に好意を抱いている」と脳が認識するということです。

専門用語で、脳の誤帰属といいます。
恋愛テクニックでよく登場する吊り橋効果とか、暗闇効果といわれるものも、脳の誤帰属を利用したものです。

【応用編】相手女性の頭の中をあなたで埋め尽くす方法

ここで少し応用編の話をします。

相手女性とある程度の関係性が築けてきたら、2,3回に1回くらいの割合で、こちらから目をそらしてみて下さい。

そうすれば、相手女性は目をそらされた理由を考え始めます。

「ひょっとしたら、嫌われてしまったのかな」

みたいな感じで。

一般的に人は、自分が嫌いな人以外から嫌われた場合はその理由を知りたくなるものです。

「あれ、何か悪いことしたかな…」
「なんで目そらされたのかな…」

そうやって、嫌われた理由探しをしている過程で、女性はあなたのことを何度も考えることになります。

ここで、先ほど登場した脳の誤帰属が起こります。

「何か悪いことしたかな…」

(あなたとのやり取りで心当たりがないか考える)

「なんでこの人のことばっかり考えてるんだろう」

「ひょっとして、この人のこと気になってるのかも」

という流れですね。

これ実はあなたが思っている以上に効果絶大です。ただし女性の目を見ることに慣れていない初心者がやると、ただ目が泳いでいる人になってしまうので注意してください。

◼目を見て話すことに慣れるためのトレーニング方法

デートでいきなり目を合わせようとすると、緊張して失敗してしまうので、普段から練習しておきましょう。
自分がやっていたトレーニングを2つ紹介します。

①コンビニで買い物するときに店員さんに目を見てお礼を言う
②街ですれ違う女性の目を見る

①コンビニで買い物するときに店員さんに目を見てお礼を言う
コンビニの会計のときに店員さんの目を見てお礼を言いましょう。

日々の生活の中で知らない女性ともっとも自然に会話できるシーンが、我々が接客を受けているときです。

こちらが客だからといって、店員さんに無愛想に接していませんか?

もったいないです。きちんと目を見てお礼を言いましょう。

学生時代ファミマでバイト経験のある私からすると、目を合わせてお礼を言ってくれるお客さんは控えめに言って神です。
あんまりいないからこそ、目を見てお礼を言ってくれるとそれだけでハッピーな気持ちになります。

今日から皆さんも神になりましょう。

②街ですれ違う女性の目を見る
自分と逆方向に歩いていく女性の目をじっと見るというトレーニング方法です。これは人によってはかなり難易度が高いと思います。

街ですれ違ったとき」というのがミソです。
ばっちり目があったとしてもすれ違うまでのほんの一瞬だけ。

立ち止まった状態でこれをやってたら、結構ヤバいやつですよね。
すれ違いざまに目が合うというのは、普通に生活していても起こりうる状態です。
その状態を意図的に作ることで、目を見て話す訓練になります。

女性より先に目をそらしてはいけません。必ず女性の方から目をそらすまでじっと相手の目を見続けましょう。このとき、女性が自分のタイプであればあるほど効果的です。

自分は歩きながらタイプの女性を見つけたら、ひたすら目を合わせにいってました。今でもやっています。

文字で読むと簡単にできそうなんですが、はじめのうちは結構難しいと思います。
誰も見てないんですが、誰かに見られてるような気がして、目をそらしてしまうんですよね。

シンプルですが効果は絶大です。メンタルのトレーニングにもなります。

◼体軸が左右にブレない姿勢

姿勢も非常に大切なノンバーバルの一つです。
非モテや童貞はもれなく姿勢が悪いです。言い換えると、ぱっと見た瞬間に弱そうな印象を受けるということです。

体軸が左右にブレない姿勢を意識しましょう。

後頭部から背筋までを伸ばしましょう。
猫背はそれだけで弱そうな印象を受けます。歩くときも常に斜め45度上に胸を突き出すことを意識しましょう。

普段から猫背だと自覚したら、その都度背筋を伸ばすように心がけてください。24時間「常に他人から見られている」という意識を持って、立っているだけでモテそうと言われることを目指しましょう。

カフェや居酒屋で座るときには、なるべく前傾姿勢にならないように意識してください。

背もたれにもたれて、肘掛けに肘を置きましょう。

これを意識するだけで余裕のある男性を演出できます。このときも体軸が左右にぶれないようにしましょう。

以下の動画内のGACKTの座り方が良い例です。座り方だけでなく、全ての立ち居振る舞いが参考になります。


◼色気ある声の条件

声は極めればとても強い武器になります。
デートの最中は以下の3つを意識しましょう。

・大きく
・低く
・ゆっくりと

どれか一つでも欠けると色気のある声になりません。ベットの上であれば声の大きさは小さくてもOKですが、基本的にデートの最中は大きな声を意識してください。

特に、待ち合わせ場所での第一声には特に気を配って下さい。
最初に発する声でかなりの印象が決まります。低く、大きな声を意識しましょう。

デート中はできるだけゆっくり話してください。
特に女性慣れしていない人やあがり症の人は、無意識のうちに早口になってしまいがちです。

ゆっくりと話すメリットは主に2つあります。

①威厳が増す
②相手に伝わりやすい

①威厳が増す
ゆっくり話す人はそれだけで威厳が増します。
「威厳」を言い換えると、「なんかこの人凄そう」感です。

これは言葉で説明するより、実践できている人の話し方を見たほうが理解しやすいと思います。

こちらのGACKTの動画が非常に参考になります。

②相手に伝わりやすい
ゆっくり話すと、相手に考える「間」ができるので、内容が伝わりやすいです。

早口で話すと、ヲタクっぽい口調になってしまうといった「かっこ悪い」というデメリットもあるんですが、シンプルに何を言ってるか分からないことが多いんですね。


デート中に女性から「え?なんて?」と何度も聞き返される傾向がある人は、3つのうちどれかが欠けている場合が多いです。

声は強力な武器になるので、普段から「大きく、低く、ゆっくりと」を意識しましょう。

◼0.5倍速で動く

最後は体の動きです。ゆっくりと動きましょう。

目安は普段何気なく動いているときの0.5倍速くらいを意識するとちょうどよいです。

一つ一つの動作が早くせわしない人は、余裕がないように見えます。
飲み物を手に取ったり、歩いたりするとき、普段から意識して少しゆっくりと動くように心がけてみると周りからの見え方がずいぶんと変わってきます。

◼結局見た目が10割

このnoteでは、デート中に意識すべきノンバーバルについて説明をしました。

巷の恋愛テクニックでは「何と言うか」にフォーカスされがちです。
しかし、結局見た目が人の印象を大きく左右します。

結局人は見た目が10割

この当たり前の真実を受け止めて、日々できることから改善していきましょう。

このnoteに書いてあることを、呼吸するように実践できるようになれば、モテる人のオーラが備わっているはずです。

最後まで読んでくれてありがとうございました。スキ押してくれると嬉しいです。それではまた。

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