くよくよ時々のりのりで。【30-DAY SONG CHALLENGE㉒前向きになれる曲】
こんにちは、演劇ソムリエのいとうゆうかです。
暑くなってきましたね…！毎年夏はヨーロピアンシュガーコーンを箱買いして5分に1本のペースで食べちゃってすぐ1箱空けちゃうので今年は自粛したいところ。
これは、パートナー（HN：式部）との30-DAY SONG CHALLENGEの記録。
30-DAY SONG CHALLENGEの簡単な説明は以前のnoteに書いてるので、知らない人は読んでみてくださいね。
今日は22日目。今日のお題はこちら。
Day22 前向きになれる曲
前向きになるってことがこの世の中で苦手なことトップ10くらいに入る私でも、音楽の力を借りて、ちょっとはくよくよせずに生きていきたい。
そんなことを思いながら選びました。
私：Superfly - Wildflower
カラオケでよく歌う曲の一つ。高音をスカッと出せたら気持ち良い。
志帆ちゃんの歌声はどこまでも伸びやかでエネルギッシュで、愛媛が生んだ奇跡だと思う。愛媛県出身として本当に誇れる。
この歌声自体が背中を押してくれるような力強さがあるんだけど、この曲の歌詞には特に私は元気をもらえる。
以下、ラスサビの歌詞。
咲き誇れ ワイルドフラワー 荒野のど真ん中で
いつまでも輝けるように 根強く生きるんだ
どこまでも 探してる 一粒の涙を
目を閉じて 一つ呼吸をして
また 歩き出そう
私は名前に「花」がついているから、昔から花に関することにシンパシーを感じているのもあり、ワイルドフラワー、すなわち野性で育つ花の持つ強さに憧れます。
誰にでも分かる歌詞で、まっすぐ心に届いてくれる。難しくて哲学的な歌詞もいいけど、前進する時はいつだって頭で考えるより先に体が動きたい方に向かってる気がする。この曲は、そんなときにすとんと腑に落ちるメッセージをくれます。
各種ライブ映像がYouTubeで見られます。一応期間限定公開ということで、いつ見られなくなるか分かりません！！ライブでの志帆ちゃんがチャーミングすぎる。まだ見てない人も、一度見たという人も是非見てみてください！ここに貼ったのはオーケストラとのコラボ。普段のライブとはまた違った良さがある。何回見ても良い。作業用BGMとしても。
式部：HALFBY- SCREW THE PLAN
公式の映像がYouTubeになかったので上記リンクを貼っておきます。YouTubeでタイトルを検索したら公式じゃないのがすぐ出てきます。私のポリシーに則ってここには非公式動画のリンクは貼れないので…。上記リンクからも試聴できます。
これは歌詞というよりも軽快な曲調に元気をもらえる曲だと思います。
というのも、ニコニコ大百科の「SCREW THE PLAN」の項でこんなことが書かれてるんです。
ニコニコ動画ではgroovisions制作のPVが「少し楽しくなる動画」として人気である。この曲の空耳歌詞から、RODEO MACHINEと合わせた二曲が「中曽根ティーチャー」「中曽根」という通称で呼ばれることがあり、またこれらのPVを再現する大規模OFF会(中曽根OFF)が全国各地で開かれている。
私はこのことを知らなかったんですが、知ってました？空耳ってインターネット黎明期ほどは古くないけど初期に流行ってたみたいですね…2007年前後のニコニコ全盛期かな？
SNSが普及する前の、今よりもネットが独特な文化圏だった頃の産物にこの曲が使われてたのはちょっと意外。
ちなみに式部さんがこの曲を選んだ理由は、「気分落ち込んでてもやらなあかん時によくかける曲」「まぁやる気スイッチ曲」だからなんですって。最初の"Let's go"でエンジンをかけて、楽しいサウンドとともにご機嫌で何かを始められそう。
ただ、本当の歌詞が聞き取れない部分が大部分なんだけど、聞き取れたらまた印象変わるのかな。でもCDにも歌詞カードついてないみたいだから、謎のままかも…？
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