【note公式イベント参加】noteを読み合う会に参加しました!
noteを使って、早2年が経ちます。
なんとなーく、なんか発信したい!と思って始めたnote。気づけば今回、イベントに参加するに至りました。
今回は、さくっとイベントの感想をまとめた後に、交流させて頂いた皆様の珠玉の1作をご紹介したいと思います。
感想
結論:また参加したい。
参加した後に、心地よい疲れがきて、気持ちが高揚していました。noteやっててよかったなぁと、初めて心から思った瞬間でした。
では、参加した際の様子も含めてお話していきます。
人数結構いるな..
まず思ったのがこれ。月例イベントとして行われているようなのですが、今回 約70名もの方々が参加されていました。
Zoomというオンライン会議ツールで行われたのですが、さすがに70名ともなると、すんごい迫力。普段、4~5名くらいのグループでお話しているのとは、訳が違います。
正直、僕は初対面×大人数のイベントが苦手です。
「変に声を出して目立っちゃったらどうしよう」
「みんなの流れについていけないなぁ」
みたいなことを思っちゃうことありません?僕は思うんですけど、だからこそ参加には不安もありました。
ブレイクアウトルーム最高、デジタル最高
そんな僕でも、今回の #noteを読み合う会 は、最高に楽しかったです。
Zoomには、ブレイクアウトルームという機能があります。これは、学校の教室でいうところの班活動に近いです。人数とかも調整できたりしますが、今回は4~5人くらいのグループに分けられました。(割り振りは自動で行われました)
その機能を使って、それぞれのグループで交流する流れになります。早速、少人数になったので、個人的にはとても助かりました。
共感×学び×楽しい
そこからの交流会は、もう盛り上がりすぎて1時間じゃ全然足りない。
新鮮だったのは、クリエイターの方々の顔を見ながら交流できたこと。この記事はなぜ書いて、どういう経緯があって...というお話を伺えたことで、より記事を読むのが楽しくなりました。
僕が取り上げた記事も読んでいただきましたが、その一つ一つのお言葉が暖かすぎて、心がほんわかあったまりました。
交流した皆様の記事
それではここからは、あいうえお順で、今回交流させて頂いた方々の記事を紹介させていただきます。皆さん、とっても素敵な記事でした。
オレカクカタルさん
まずは、オレカクカタルさんです。お名前がいいですよね。オレカク・カタルさんって区切ると読みやすいかもしれませんね。
広告業界で活躍されてきた方だそうです。
僕は、なかなか広告業界で経験を積まれてこられている方とお話しする機会がなかったので、一つ一つのお話がとっても新鮮でした。
さて、取り上げられていたこちらの記事についてですが
この記事を読むだけで、広告の見方が変わって、目に入ってくる何気ない広告が、「こんな意味があるのか...?」なんていう風に、角度を変えて認識できるようになったんです。
攻め=常識破り、業界でよしとされる固定概念を取り払った作品
媚び=よく見せようとする、映えを狙う、真実と異なること
僕は、この記事を読んで、こういう風にまとめることができるのかなと思いました。
現代は、SNSが発達して、あらゆる「リアル」が伝わる世界になっています。
その流れの中で、嘘偽りないこと(=攻め)に価値が出てきています。そのおかげで、それぞれが「らしく」生きることができる社会に一歩近づいているのかな、なんてこともちょっと発展させて考えるきっかけになりました。
【保育職人】しゅり先生さん
お次は、しゅり先生さんです。名前が可愛い。
物腰柔らかい方で、学童支援員として働かれているそうです。
僕も教育学部卒ということで、とっても興味深くお話を聞かせていただきました。
記事の内容は、今若者の間で大流行中のAdoさんの「うっせぇわ」という曲を通して、子どもが悪い影響受けちゃうんじゃないの?という不安を抱えてしまう我々大人が考えなければならない、子どもが抱える時代背景です。
うっせぇわ、知ってますか?是非聞いてください。「うわっ」ってなると思います。わかります。でも子どもはこの曲が好きなんです。
その上で、僕は、この記事に書かれていた子供に対する考え方としての一言が、とっても芯を捉えているなと思ったので、共有させてください。
心に不満が溜まるから口が悪くなり心も悪くなる
全大人が胸に刻んで欲しいと思いました。
ここからは、僕がこの記事を読んで考えたことです。
僕たちだって、ストレスを抱えるから口が悪くなったりしますよね?
それと同じことを、子どもに当てはめて見てください。
子どもは、不満や不安を抱えるから、口が悪くなったり泣いたりするんです。決して、「うっせぇわ」の歌詞が過激だから口が悪くなるんじゃないんです。
もし、ご自分のお子様が最近ちょっと口悪かったりする...の原因が外から受ける影響にあるんじゃないか?と考えておられる方は、一度自分を見つめ直して、子どもと同じ思考回路になっていないかということについて考える機会なんじゃないかと思います。
策士ワディ(WACKの人)さん
最後に、ワディさんです。カービィを知っている方なら、一瞬あの可愛い雑魚キャラを思い出しかける方もいらっしゃるかと(ワドルディ)。
ワディさんは、僕と同様につい最近活躍するフィールドを変えるそうで、そんな共通点もある、ゲーム大好きな方でした。
今回取り上げられていた記事も、ゲームのことを書いています。
最初にお断りしておくと、この記事を読むと「ゲームしてぇ!」と衝動にかられるのでお気をつけて。
No Game No Lifeと聞いて、「ゲームかぁ...」と思う方もいらっしゃるのはわかります。どうしても人によって、ゲームへの評価は分かれてしまいますよね。
ちなみに斎藤家は、みんなゲームしてましたね。今は僕もほとんどやらなくなりましたが、昔みんなでWiiとかやった記憶あります。Wii Fit懐かしいなぁ。
しかし、ワディさんの親御さんはどうやらとってもゲームに厳しかったみたいで、小さい頃はみんながやっている最新ゲームを、1サイクルくらい回ってからやっとできるみたいな、そんな環境だったそうです。
そんなワディさんにしか得られない、独特な視点と感覚をぎゅーっと詰めた、ゲームへのモチベ上がりまくりの記事になっています。
世界がゲーム化していくの賛成派の僕からしたら、こういうゲームにまつわる記事を書くことって、全然やってこなかったけど自分でもやってみたいなと思わされたので、今後ゲームのこと発信するかもしれません。笑
運営さんに向けて
【素敵ポイント】
・運営の方がゆるくてとてもリラックスできました。
・4~5人のグループ、話すにはめっちゃちょうどよかったです。
・
・他のクリエイターさんと交流する機会をいただけて、とっても新鮮な気持ちになりました。note書きたくなります。
【改善して欲しいポイント】
・もっとたくさんの参加者の方と交流する機会があると嬉しい!
・前もって、参加者さんの記事をまとめた記事を作成しておいて欲しい!
などです!すいませんざっくりしてますね。
まとめ
note書きたい。
note読みたい。
クリエイター同士で交流したい。
以上です!
それでは。
この記事が参加している募集
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