東京への憧れ

先日、オーストラリアから友達が旅行に来たので、会いに行きました。

まだ学生の身分なので、新幹線も使えず、高速バスで行きました。

やっぱり行くのは大変で、なかなか毎週のように行ける場所ではありません。

久々に友達に会えましたし、お台場のTeamlabにも行きました。牛カツを食べ、夜も牛を食べまくりました。めっちゃ美味しかった・・・

そして何より思ったのは、

「国際都市東京」で過ごす人生は、今僕に必要なことだということ。

グローバルな環境、イノベーションが起きる環境、毎日世界の先端に触れられ、人との出会いが多いこと。

その分、満員電車、人口密度、物価の高さなどマイナスの部分もあります。

しかし、その引き算をしたとしても、今僕に必要な空間は、東京にありました。

僕は、コーヒー、ファッション、音楽、最新の取り組みが好きです。

カフェは、新潟にある数倍、数十倍あります。

ファッションは言わずもがなで、最先端を走る渋谷原宿、表参道、下北などなどそれぞれの地域ごとに特徴があります。

音楽って、人との出会いが多いと、その分情報が入ってきます。本当の音楽好きから教えてもらう音楽って、人生を広げてくれます。

地方はテクノロジーの導入が進んでいません。自分でやれよと言われそうなんですが、僕の住んでいる市が変なバスを作ったりしていて、お金がなくあまり現実的ではないかもしれません。そもそも、それって僕の仕事なのかということには、まだはっきりとした答えが見いだせてません。


しかし、その分、地方で先端を走っている人たちとコネクションを作り、どんどんその輪を広げていきたいと思います。

地方には地方の良さとか、そこでしか得られない体験があります。自然が豊かだったり、古き良き文化が残っていたり。

そういうモノを、今は大切にしていこう。

今できることを、最大限やっていこう。


人生において重要なこと。

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バートリーのさいとう
エンジニアリングとコーヒーをこよなく愛する新米エンジニア 夢は、「世代を超えて、それぞれの幸せを追求できる社会を創造する」こと エンジニアだけどコーヒーを上手に淹れます。 頂いたサポートは、より良いnoteの記事を生み出すために使っていきます。