私の好きなバンドと恋愛の話
こんにちは。
なにがとは言いませんが、撃沈した
ゆうです。ようでもいいです。
今日は、
私のとっても好きなバンドの話をしようかな。
『クリープハイプ』
まだ出会って1年半程度。
ファンというには、まだまだ。
でもとっても好きです。
私の好きなことば遊びで溢れているから。
ただ聴くだけじゃもったいない、
ちゃんと歌詞を見なきゃ
そうでないと、置いていかれる
そう思わされたのは初めてでした。
尾崎さんの思考に、
追いつきたくて仕方なかった。
追いつけるわけもないんだけど。
クリープハイプに出会ったのは、約2年前。
夜中にYouTubeで音楽を聴きあさってた頃。
そう、YouTubeのおすすめ機能には
頭が下がるあれです。
でも、
この時は別にのめり込まなかったんです。
今となっては「なんで?」って思うんですが、
この時じゃなかったみたいです。
本格的に、
クリープハイプを聴くようになったのは
それから半年後くらい。
みなさんからしたら、とってもくだらない
単純かよって思われるかもしれません。
とっても好きな先輩がいたんです。
お察しの通り、クリープハイプを好きな。
サークルで仲良くなって
ドライブとか誘われちゃったりして
音楽の好みも似てたりして。
ある時、
あるバンドの曲をストーリーに載せたんです。
そしたら
「自分もそのバンド好きだよ」って
「一番は、クリープハイプだけどね」って
何の曲が一番好きですか。
先輩と同じ曲が聞きたいです。
間違いなく、私が一番勇気を出した瞬間です。
そうして教えてもらったのが
おやすみ泣き声、さよなら歌姫
四季
5%
の3つでした。
ある程度知った今となっては
これ以上ない3曲ですよね。
ちなみに、今好きな曲は
四季
本当
ボーイズENDガールズ
二十九、三十
です。
結局その先輩とは何もありませんでした。
遊ぶ約束をしたけど有耶無耶になった。
クリープハイプの曲は、
先輩が残した傷跡みたいなもので。
暫くは、
聴くのが切なかったです。
特にあの3曲は。
先輩からすれば
ごく小さな出来事だったでしょう。
でも先輩のお薦めしてくれた音楽は、
間違いなく私の大好きな音楽となりました。
今では、
クリープハイプというバンドを好きになったから
曲を聴いてはあの時の私を、
愛おしいと思う程度です。
こんなセリフがありますよね。
私は、
音楽こそだと思っています。
好きな人に教えてもらったからかな。
お花よりもすぐ近くにあるものだからかな。
聴く時間すらも一緒にしてしまったら
もっと忘れられなくなっちゃうんだろうな。
忘れられない人だし、曲たちだけれど、
大切なものをくれてありがとうございます。
この先輩のことはまた今度
綴られればいいな。
クリープハイプについて書こうと思ったら
先輩の話が多くなっちゃったな。
いつか、
クリープハイプの歌詞を、
因数分解するのが
私の夢です。
それでは、今日はここら辺で。
またいつかどこかで。
サポートいただければ嬉しいです!