【エッセイ】四季折々の彼-Seasonal Boyfriend(s)-

昨年の恋愛総括を。


2021年は本当にたくさんの恋をした。

「あんた常にカレシいるじゃん」と友人から言われたことがあるけどそれは間違いで、2020年までは本当に不作続きだった。ただ、常に恋はしていた

2020年の暮れに数年ぶりに公式彼氏ができた。楽しかったが短命で終わった。


コロナ禍で暇だ暇だと言っていてもしょうがないし、「恋愛ってやっぱりクリエイティブでエモーショナルな活動!」とその意義にまた目覚めた私は、語弊を恐れずに言えば2021年の恋愛方針を【まずは付き合ってみる!】に設定した。(※いいところを見つけたら好きと伝える!好かれたら好かれたでありがとうと伝える!という意味)


誰しも歳を重ねると無意識のうちに相手を『減点方式』で見がちになる。石橋を叩いて叩いて結局渡らなくて現状維持?

「若過ぎる」「仕事内容が微妙」「タイプじゃない」「いい年こいて実家暮らしかよ」などと評価している自分がばかばかしい。金出して採用広告出してるのに選り好みしまくって結局誰も採用できずに現場から「無能」呼ばわりされてる人事部長かよ。


春の彼/夏の彼/秋の彼/冬の彼

「四季折々の彼」

英語なら「Seasonal Boyfriend(s)」で合ってるだろうか?


少し疲れた。今はひとり酒がうまい。

いつかまた昔のように「彼との四季折々」を楽しめるようになるかな。

こちらは「Four Seasons with boyfriend」で合ってるだろうか?


-I've had a nice time with all seasonal ex-boyfriends last year, but this year, I'd love to enjoy four seasons with A boyfirend bla bla bla...


英語も恋愛も、just do it!

クスっと笑えたら100円!(笑)そんなおみくじみたいな言霊を発信していけたらと思っています。サポートいつでもお待ちしております。