バスケ指導者としての学びや日々の想いや経験を書き残し、
善悪だけではなく、どうしてそう思ったのか?
今の自分がどう感じたのか?を自分なりの言葉で綴っています。
付き合いのあるリア…
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2019年7月の記事一覧
大人も社会もいいかげん変わろうよ
親として指導者として、
指導時に自分の感覚がおかしく感じる時がある。
平等というなの勘違い。
指導者も保護者も子供も。
人として好き嫌いという感情。
そして厳しさ=強さという勘違い。
人の命は最優先。
もちろん厳しさも甘さもなければダメだけど、
厳しさにも方法がある。
暴力は1番わかりやすいダメな方法。
暴言は基準が曖昧な部分はあるけれど、
一人一人その基準は違うし、
我慢の耐性も違う。
ドラマ ノーサイドゲーム
ドラマの「ノーサイドゲーム」を
スポーツの指導者という部分で見てしまう自分がいる。
何が答えになるのかは指導者の判断。
だからこそ、力を発揮できない場合には
責任を伴う。
そう思った時に自分の指導は
管理型なのか?個性尊重型なのか?
自分はどっちのチームを作るのだろうか?
と問いかける。
僕は管理する所は徹底するし、
一人一人の長所が短所を消すという
チームを作りたいタイプ。