子どもを信じ、応援する

潜在意識行動学アカデミーリレーブログ
担当は、Daikichiさんです。

子どもを信じて、どんなときも応援役に徹すること。
文章で書くほど、簡単にできることではありません。
頭では分かっていても、ついひと言二言三言くらい言いたくなるのが親でしょう。
いい人生を送り、しあわせでいて欲しいと思うが故のことですが、この時スコーンと忘れてしまっています。自分の子どもの頃のことです。
勇気をふり絞り自分の思いを口をした時、親がどんな反応をするか緊張と恐怖です。
応援してくれたら心底ホッとします。
自分を信じてくれているのだと安心し、自信も持てます。

親であっても子どもの頃は必ずあります。
その時のことも振り返り、子どもを信じ見守り応援できる親でいたいです。

Daikichiさんのブログを読み、気づいたことがあります。
心から信じて、子どもの選択を受け入れることが大事だということです。
口では応援すると言いつつ、腹の奥底では「なんで。どうしてこの選択なのだろう。もっと他にいい選択があるのに」などと思っていると、必ずそれは子どもに伝わります。
納得できるまで話を聴くことも、時に必要です。
そうすると、親も受け入れることができるはずです。

子どもが成長するにつれて、難しい選択も増えます。
子ども自身が納得して悔いなく進めるようサポートしていきたいですね。
一緒に悩んだりできるのも貴重な時間だと思います。

しあわせ快眠デザイン
椎葉ゆう子



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