夏休みこそ気を付けたい言葉かけ

人に対して言ったことも、自分が一番聞いて受け取っています。

人を褒めた言葉は、自分への褒め言葉ということです。
人の悪口文句は、自分のことを悪く言ったり否定しているのと同じです。

いい言葉を言うと、自分の気持ちも明るくなります。
不快な言葉を発すると、悶々鬱々とします。
自分が一番受け取っている証拠です。

何気ない言葉や感情にまかせて言ってしまった言葉が、 自分を傷つけることにもなると知っておいた方がいいです。

ときに、相手を陥れようとして汚い言葉を発する人もいます。
同時に自分自身を陥れていることを知らないのでしょう。

いい言葉を使うこと、不快な言葉を使わないだけで、自分の周りからハッピーにできるんですよね。

ふだんより子どもと居る時間が長い今だからこそ、知り、実践する必要があると感じています。
書きながら、しかと受け止め、自分の意識になすりこんでいきます。

しあわせ快眠デザイン
椎葉ゆう子


 

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