働きやすい環境作り

潜在意識行動学アカデミーリレーブログ
担当は、バドミントン大好き公務員のバドさんです。

働きやすい環境かどうかは、管理者しだいです。
確かに、ひとり一人の思考や行動も大事ですが、どんなにいい考え方を持っていたとしても、管理者の影響力には敵いません。
たとえば、毎日毎日否定され続ければ心は折れますし、話を聞いてもらえなければ心を閉ざしてしまいます。
こんな環境では、せっかくの能力も発揮できないでしょう。

言いたいことがきちんと言える環境は、本当に大事です。
聞いてもらえて、受け止めてもらえるから、言えます。
管理者の方、リーダー、親御さん、教育者の方、ぜひブログをお読みください。
働きやすさも居心地のよさも学びやすさも、どれも同じですよね。

『人間観察力を養う』

部下が働きやすいということは、上に立つ上司も同じく働きやすいと思うのです。
部下からの相談や報告、連絡がスムーズに上がってくるからです。
あれはどうなっているんだ、などのヤキモキした気持ちにもなりませんよね。

言いたいことが言えないのは、かなりのストレスです。
ストレス過多になれば、睡眠も損なわれます。
言えないことを溜め込み、睡眠も悪化すると、あらゆることに歪みが生じ、職場環境は乱れます。
これは言い過ぎでも何でもありません。
真実です！

いい職場環境作りこそが、管理者の仕事とも言えそうです。

しあわせ快眠デザイン
椎葉ゆう子