育てる立場の親は、ずっと勉強

潜在意識行動学アカデミーリレーブログ
担当は、Daikichiさんです。

子どもに対しては、した方がいい、やめた方がいい、しなさいやめなさいと、あれこれ言いたくなるものです。
自分が子どもの頃に、親や先生に言われて面倒臭かったことは、ポーンと忘れています。言われなくても分かっているからと思っていたはずです。
親の立場からすると、やってないから言うんだと言いたくなります。
親と子、どちらの立場も経験して分かるからこそ、なおさら迷うこともあります。
人を育てるのは難しいものだと、つねづね感じています。

親も試行錯誤です。
迷いながらもグッとこらえて見守ったり、求められたことにアドバイスをするのも、経験や学んだことが活かされています。
育てる立場の親こそ、永遠に勉強ですね。

夏休み期間中は、親子で一緒にいる時間が長いほど、目に付くことも多いです。
グッとこらえる、信じて待つ、この鍛錬期間だと思えます。
さて、どうしたらいいかと考え、実践していることがあります。
潜在意識行動学のテキストを再度音読し、より良い在り方をインストールです。
定期的な見直しとリピートは本当に大事ですね。
残りの日々も気持ちよくいられるように、母もキバリマス!

しあわせ快眠デザイン
椎葉ゆう子

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