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結果を求めすぎない。方向性はバシッと決める。

【潜在意識行動学アカデミー女子リレーブログ】
担当は、岡山発クロワッサンと焼き菓子専門店マダム 妹尾育代さんです。

誰しも結果は欲しいです。
そのために働いたり、楽しんだり、努力をします。
どんなに頑張っても、欲しい結果が得られないこともあります。
ですが、頑張った分、ご褒美のように思いもよらない結果を得られることもあります。
結果を求めすぎないことです。
結果ばかりを想像し求めすぎると、挫折しかねません。
別の素晴らしい結果を受け取っていることにも気付けなくなります。

向かう方向性だけはバシッと決めて、日々コツコツいきましょう。
コツコツやるのは、必要な良いことにしましょう。
コツコツを楽しむコツです。

育代さんの余白をつくる思考がとても素敵です。
余白があれば、楽しむゆとりや学ぶ楽しさにも敏感になります。

結果とは、自分自身の結果だけではないのだと気付きました。
親子関係において、子どもが得る結果も同じです。
子どもの頑張った結果は、親にとっては本当に嬉しく誇らしいものです。
他人から見てもそうでしょう。
子どものバックには、かならず親の姿が浮かびますよね。
子ども=親です。
と考えると、親は多くの嬉しい結果を得ているはずです。
前半に書きました、思いもよらない結果とは、子どものことでもあります。
だからこそ、結果を想像しないことが大切なのです。

どんな結果が、どこから生まれるか、楽しみながらコツコツ参りましょう。

親と子どものための睡眠専門家
椎葉ゆう子


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