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親ができると思えば、できる子になっていく

先日受講したスペシャルキッズセミナーでの言葉です。
「親ができると思えば、できる子になっていく」
「できる、できる、できると思うマインドセットが大事」

講師の方は、マレーシアを中心に、発達障がいの子ども達を支援する施設を6店舗運営されている方です。
特別支援を必要とする子ども達が、日常生活を送れるように変身させることをおこなっています。
日本にはおそらくないであろう試みです。

セミナーでは、親や大人のマインドセットに重きをおかれていたのも印象的でした。
これも日本にはない考え方だと思います。

子どもにいかに、自信と愛を与えられるか。
それにはどうしたらいいか。
それをくり返しおこなうことが子どもを変貌させて、できることが増えていくのだそうです。

栄養と運動が大事だということも理解できました。
白砂糖の摂りすぎは、学習能力を低下させ、多動に繋がります。
眠りも浅くなるので、学習面には影響が大きいです。
ファーストフードや揚げ物も、極力控えた方がいいそうです。

多動の子はとくに、毎朝毎晩の運動が重要で、朝しっかりと運動をして学校に行くことで症状はかなり軽くなると仰っていました。
朝早く運動をすることで、体内のエネルギーを放出できるからだそうです。

なにかができたら「できたね!」「よくやったね!」と伝え続けることが、本当に大事だと。
大人もそうやって言われたら、ハッピーな気持ちになりますよね。
子どもも同じで、自信を得られて、もっともっと飛躍したいと思うようになると。
褒めたり、ハグをしたり、手をにぎってあげたり、「愛してるよ」など大切な存在だと伝え続けて欲しいと。

発達障がいとか発達凸凹とかグレーとかいう言葉を取っ払いたい、主宰の方の言葉に強く共感しました。
このセミナーの内容は、子育てそのものに大事なことが詰まっていました。
娘たちが幼い時期に聞きたかったです。

3月には都内で3日間のリアル講座が開催されます。
ものすごい人気で、すでに満席になりそうです。
気になる方は、まずはこちらのチャットに参加されるといいですよ。
↓↓↓
オープンチャット
「🇲🇾スペシャルキッズ・プロジェクト🇯🇵」
https://line.me/ti/g2/kqNKR8eyOOZZoMMdFvsL1w9QL6P5yZxekpkO2A?utm_source=invitation&utm_medium=link_copy&utm_campaign=default

椎葉ゆう子



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