わたしばっかりを手放す

潜在意識行動学アカデミー女子リレーブログ
担当は、岡山の絶品クロワッサン店のマダム妹尾育代さんです。

何でわたしばっかり、と思うのは被害者意識です。
わたしは可哀想な被害者だと思っていることです。
被害者意識を持つと、心に荒波が立ちます。
しばらくおさまりません。
自分はしんどく、周りは迷惑です。
イライラやドヨドヨを発信しているからです。
自分が加害者になっています。
被害者意識は加害者にもなりうるのです。
気を付けましょう。

美味しいものを目の前のして、口にして、被害者意識を持つ人はいないでしょう。
美味しいもので心をフラットにするのも良いですね。

『フラットに整える』

自分の理想に反した状態のとき、思い通りに相手が動いてくれないときに、何でいつもわたしばっかりと思ってしまいがちです。
しかし、相手は陥れようとしているのではないことが多いです。
ただ気付いていないだけです。
あなたの思いを知らないだけでしょう。
相手の本意が分からないように、相手もあなたの本心は言わない限り分かり得ません。
そこで、わたしばっかりと思うのはオカシイでしょう。
こう考えると、わたしばっかりを手放せます。

わたしばっかりの被害者意識の塊だったわたしは、この考え方で手放せました。
寝るときまで持っていた、わたしばっかりを手放すと、すんなり気持ち良く眠れます。

しあわせ快眠デザイン
椎葉ゆう子

快眠に必要な手放し術をお話します。
第10回 オンライン睡眠お話し会
【手放し上手になって、ぐっすり快眠】

https://ticket.tsuku2.jp/events-detail/06002163053215