呼吸から、子どもの快眠度を上げる
子どもの口呼吸は、睡眠の質を下げます。
人は鼻呼吸が基本です。
鼻で呼吸をすることで、脳から全身への酸素の巡りもよくなります。
自律神経も血圧も安定します。
口呼吸が睡眠の質に関わるのは、睡眠中に限ったことではありません。
昼間の口呼吸のくせは、睡眠中にも出やすいからです。
スマホやタブレットを観ているとき、人の話を聞いているとき、集中しているときに、口がぽかんと開いているのも要注意です。
猫背のクセも口呼吸になりやすいです。
マスクや暑さにも気を付けましょう。
家族で観察し合って、鼻呼吸を意識してみてくださいね。
呼吸から、快眠と健康を高めていきましょう。
しあわせ快眠デザイン
椎葉ゆう子
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