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思春期の我が子の接し方

潜在意識行動学アカデミーリレーブログ
担当は、Daikichiさんです。

思春期の我が子とのコミュニケーションは、正直試行錯誤です。
問題発生→解決、新たな悩み出現→解決、こういうくり返しです。
これが子どもの数だけあるわけですが、問題も悩みもそれぞれで違います。
解決すれば、違いにオモシロさを感じる余裕もできます。
しかし、まっただ中のときには余裕など全くなく、どうしたらいいのだ!?と苦悶し続けます。
そのときにわたしが気をつけていることは、Daikichiさんが書かれていることと同じです。
多感な年ごろのお子さんを持つお母さんお父さん方は、いかがでしょう。

「わたしの心よ、静まれ~」という感じで、深呼吸をくり返しながら、思考します。
思ったことをそのまま言葉にすると、それこそ感情的になり、悲惨な結末を招きます。
それを幾度となく起こしてきたので、潜在意識行動学を学び始めたわけです。
ずいぶん冷静になれて、穏やかな結末が増えています。
円満が一番です。

Daikichiさんのように、子どもを観察することも大事だと感じています。
子どもの様子を観て察することで、親子間のトラブルは防げます。
興味を持って観察できるのは、親にしかできないことです。
自分のことは置いておいて、自分以外の人(我が子)のことを飽きることなくずっと観てあげられるのは、親だけなんじゃないかなと思います。
親の有りがたい特権ですね!

しあわせ快眠デザイン
椎葉ゆう子


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