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23新卒の皆さんへのアドバイス

こんにちは。モンスターラボで採用責任者をしている井上と申します。2020年11月にモンスターラボに転職して、この超成長フェーズを一緒に牽引してもらえる仲間探しをしています。

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弊社も23卒の新卒採用をするのですが、これまで私は楽天やアディダスで採用責任者をつとめてきて、様々な企業での採用経験から、学生の皆さんにお伝えできることがあります。今回はその中でも最初の心がけのようなものを3点まとめました。よろしかったらご覧ください。

拡散いただけたら更に喜びます。


1.就活は学生の特権、楽しみながら最大限活用しよう

解雇権が行使しにくい日本の法体制の中で、新卒採用は引き続き重要な人材獲得方法でありつづけます。日本での就職を目指す学生の大部分の皆さんにとってはこういう一括採用の動きはむしろ効率的にFirstCareerと出会うよい機会だと思います。ビジネスマンは忙しいのでなかなか社会人になると、時間を使うだけの価値が見えないと、お話をさせてもらう時間はいただけません。(まさにマーケティング活動やインサイドセールスってこのお時間をいただくために活動していますよね)一方で、就活生の皆さんには企業はこぞって時間を注ぎます。こんなにいろんな会社のいろんな大人が、こんなにも簡単に時間をくれることはありません。ぜひいろんな会社の話を聞くよいチャンスだと思って活用してみてください。

2.企業人事や人材業界のいうことに惑わされない

企業人事や、人材業界のいうことは話7割くらいで聞いておくのをお勧めします。基本的に人事も人材業界も悪い人は少ないので、決して学生の皆さんをだましてやろうとか丸め込めてやろうとは思っていません。ですが、それぞれの企業・人材サービス企業にはそれぞれの正義があり、それぞれの事業目標や採用目標があります。したがって、いうことはバラバラです。どこにも正解はありません。情報の海に投げ出されて飲み込まれないように、やはり自分の軸を持つことが大切で、話は鵜吞みにせずに7割くらいの気持ちで聞くようにしましょう。

3.自己分析だけでは自分のことは分からない

海外旅行に行ったことがある人は、きっと感じたことがあるはず。日本に帰ってきて、”あー、日本って便利だな”とか”住みやすいな”とか。これって海外に行って、違う文化を体験したからこその感想ですよね。自己分析って日本にしかいない中で、日本とは?という問いに答えを出そうとしてるようなものです。色んな価値観と意見をぶつけたり、色んな仕事・インターン・バイトを実際にやってみる。それによってはじめて自分の本当にしたいことや、目指したいキャリアが見えてくると思います。部屋に閉じこもらずにぜひ実社会に飛び込んだり、のぞき込んだり、ちょっとコミュニケーションをとってみて、自己分析の檻から飛び出しましょう。


弊社の場合は経営コンサルやデザイナーの採用をしています。モンスターラボのこと以外でも、もし興味のある方いらっしゃればお話しましょう。ぜひお声がけください。私のLinkedInはこちらです。(これから学生の皆さんにはLinkedInを活用してほしいと思います)お気軽にお声がけください。

https://www.linkedin.com/in/yuinoue/





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