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30代がんばらないよる ひとりごと#11対話を重ねる

あまりこう言ったことを書かないほうがいいと思うけど。
世間様は、ちょっとおかしい。
まず違和感を感じたのは、障害があることをいうと会う人会う人、
みんなつらいから、頑張れという。あなたは大丈夫という。配慮とか理解はなかなかえられない。得られるほうが稀なケース。

実際、障害がある人たちは、普通に生活するだけでも、かなりしんどい。
自分はまだ、都市部の企業で働けるけど、それでも普通のひとより、体調も崩しやすくときおりよく眠れない時もある。

もっと重い障害のひとたちは、福祉のサービスから外れると飢えてしんでるかもしれない。そういった、みえないものに蓋をして私たちは、生きてる。

なぜおとなたちもしんどいかというと、
残業したり、勉強したり、育児や介護。みんなの目の前のことで必死で、
マイノリティのひとたちにむける気持ちがあんまりない。
つまり余裕がない。
健常者でも、運動を楽しむより、
かけっこで一番になれとか、メディアはやせろとか、オシャレな服を買えとか、二重になれとか。勉強で100点とれとか。

学ぶことは選択肢を増やし、努力は決して無駄ではないけれど、
物を売るために、ビジネスのために、いろんな物を犠牲にしているきがする。本来私たちは動物とさほどかわらない。
動物より、もちろん知恵はあるけど。

便利イコール幸せではなく。
結局、自分が何ができるか考えないといけないんだろうな。。。
もっと古い本を読んだり。募金はしているけど、自分のできる範囲で、社会に目を向けていかないと、お互いしんどくなるよね。



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