四元壯(ミュージシャン)

音楽を中心に好きなことをして生きています! 作詞・作曲・編曲やアコースティックライブのサポートギタリスト、シンガーソングライターをしています。 コロナ前までは、流し(=酒場でお客さんからチップをもらってリクエストされた曲を歌う)という仕事をして、それメインで生活していました!

四元壯(ミュージシャン)

音楽を中心に好きなことをして生きています! 作詞・作曲・編曲やアコースティックライブのサポートギタリスト、シンガーソングライターをしています。 コロナ前までは、流し(=酒場でお客さんからチップをもらってリクエストされた曲を歌う)という仕事をして、それメインで生活していました!

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最近の記事

理想の生き方の前に、自分を知る

林さんという方がいる。 元々リコーで働いて、起業して、今はフリーランスで奥様と那須に住んでいるという方。 以前から、ちょくちょくツイートを見かけてた気はするのだけど、 なぜかここ数日、より見かけるようになり、気になって少し調べてしまった。 そして、ReHacQの動画に辿り着いて、見てみたのだけれど、 すごく良い生き方をされているな、と心が弾んだ。 前編、後編とあるのだけど、どちらもすごくいいので見てみて欲しい。 林さんはとにかく、 ・納期が守れない ・メール、電話が

    • 月ちゃんのピュアさに感動!〜ナナランド竹内月音ソロ企画vol.1〜

      2024年10月8日(火) ナナランド、竹内月音ちゃんのソロ企画「つきねいろ」vol.1がありました! 聞けば、「ソロコンをやってみたい!」という本人の企画で、 セトリも演出も全て自分で考えたとか・・・ 素晴らしすぎる涙!! ナナランドさんとは2022年の3月、花鈴ちゃんの卒業公演以来で、 またご一緒出来て、すごく嬉しかった!! 数週間前に、月ちゃんとスタジオでリハーサルに入った時、 合間で色々とお話しもしていたのですが、その時に、 「歌いたい曲がいっぱいありすぎて困

      • さユりさんの死は、とても悲しい

        歌手のさユりさんが亡くなった。 死因は非公表となっているが、 少し前に病気であることを発表していた。 有名なところだと、flumpoolの山村さんやコブクロの小渕さん、そしてモーニング娘。の小田さくらさんなどがなっている。 そして、僕自身も同じ病気を抱えている。 発症してもう何年も経つが、いまだに完治したとは思えない状態だ。 この病気は、はっきり言って、歌う人にとって「死にたくなるほど、苦しい病気」だ。 この病気には色々な呼び方がある。 機能性発声障害、声帯ジストニ

        • 好きなことではないけど、好きな場所

          すごくいい本に出会った。 『生き延びるための事務』 漫画形式で進んでいく、いわゆる自己啓発本に分類される本だと思うのだけど、今まで読んできたどの自己啓発本よりも良かった。 自己啓発本というのは、 「引き寄せの法則!」とか「思考は現実化する!」とか、 すごくモチベーションは高めてくれるのだけど、 意外と抽象的で、少し時間が経つと熱が消えてしまうというものが多いが、 この本は、 具体的に今すぐ取り組めるアクションと考え方を書いてくれていて、 すごくいいと思った。 将来の夢がど

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        • お題
          3本
        • 宣伝・PR関連
          1本
        • 読書メモ
          4本
        • 麹屋ヒント
          0本
        • 歌詞の書き方
          0本
        • 作曲対決(vsあいちゃん)
          10本

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          調子に乗ることと、乗らないこと

          調子に乗ったり、自慢したりするのは、 気持ちは"死ぬほど"わかるが、ダサい。 ダサいと思うので、俺はしない。 例えば最近で言えば、 すごい女の子に写真を撮らせてもらっているが、 それで調子乗ることはしない。 なぜなら、自分はあくまでも撮らせてもらってるだけで、その子がいなければ、自分は何も出来ないで、せいぜい道路標識を撮るくらいしか出来ないから。 あくまでも相手がすごいのであって、自分がすごいということは絶対にない。 例えば俺は武道館でギターを弾いたことがある。 こ

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          東京都知事選挙2024、期日前投票済み

          期日前投票、すでに6月中に投票済ましていました。 都知事選が始まる前は、正直、 誰も「入れたい」と思う候補者がいなくて、 今回の選挙は、屈辱をともなう消去法投票しかないのか・・・ と絶望していました。 しかし、都知事選が始まったその日、 自分が「この人になら入れたい!」と強く思える人が 立候補してくれたのです。 それが、 ひまそらあかね候補です。 彼を知ったのは、1,2年前で、 都が税金を投入している”支援団体”の不正を追及し始めた頃です。 「自分たちの払った税金が、

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          仕事前の10分読書は、心の平穏と広い視野を与えてくれる

          仕事の日は、30分前に会社に着くように行って10分だけ読書をするようにしている。 どんなに前日お酒を飲もうと、寝るのが遅かろうと、このルーティンを意外と守っている。 特段、「こんな効果があるから」という理由ではなく、単純に、日々の中で読書の時間がここしか確保できないからだ。 時間が確保できないというのは忙しいからではなく、仕事やら遊びでエネルギーを使い果たした状態だと、全く集中して本が読めないというだけだ。 SNSにも依存しているし。 ただ、この「朝10分だけ読書」と

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          不動産屋さんに就職しました!

          就職しました!去年の夏くらいに。 2016年3月から流しをはじめ、半年くらいで脱サラし、 そこから「ミュージシャン」として音楽を生業としてきましたが、 昨年、6年ぶりくらいに正社員として就職しました。 お仕事は、不動産屋さんです。 なぜ、就職しようと思ったのか 理由は大きく3つあって、 1つ目は「自分なりに、音楽ではやりきったと思ったから」。 流しを始めてから、 ・サポートギタリスト ・ボーカル講師 ・作詞・作曲・編曲 など、音楽に携わる仕事を沢山させていただきました

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          武道館2Daysを成功させた最大の理由

          先日、フルーツジッパーの武道館公演を見た。 圧巻だった。 センターステージで満席。それも2Days。 これを見せられたら、 もう勝ち目がないと心が折れる人たちもいるのではないだろうか。 と思うくらいの圧倒的なステージだった。 2年前からあっという間にここまで来れたのは一体なぜなのか。 一体何が違うのか。 (なんと、お披露目公演も見ているのだ) 人気の理由は「歌唱力」 彼女たちがここまで人気になった理由は、 メンバーが最強とか(鎮西さんと櫻井さんの、あの華はなんだ?!)

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          松下玲緒菜ちゃんのソロデビューライブを見てきた!!2024年5月2日

          松下玲緒菜ちゃんのソロデビューライブに行ってきた。 最高だった。 行けてよかった。 アイドルを卒業し、 一人のシンガーとして、アーティストとしての新たなスタート。 その瞬間を目撃出来てよかった。 昔から、玲緒菜ちゃんの歌声が好きだ。 表現の仕方が好きだ。 それに加えて、人柄がいい。 なんて子だ・・・。 玲緒菜ちゃんを応援しない理由がない。 ずっとそう思ってきたけれど、 昨日のライブを見て、あらためて思った。 玲緒菜ちゃんを応援しない理由がない。 去年、2023年の春

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          ちゃんとした文章を、定期的に書いていく宣言

          ここ数年、そして特に、ここ数日、数週間。 自分の好きなものがどんどん奪われていく感覚に襲われています。 月に、多い時で5回ほど行くお店が風営法で摘発されたり、 埼玉県営公園での水着撮影会に規制ルールが設けられたり、 AV新法はより強い規制をする方向に傾いているという噂が流れていたり。 参考:県営水上公園における水着撮影会の開催許可条件等について 漫画についても、はじめの一歩の作者である森川ジョージさんが規制についての発信を頻繁にしています。 僕は、自分の好きなものがだ

          ちゃんとした文章を、定期的に書いていく宣言

          ミュージシャンに朗報!ポールもアレをやっていた!

          今年に入ってから、お風呂時間はドキュメンタリーを見るようにしているのですが、今はディズニープラスの「マッカートニー3,2,1」というのを見ています。 それの第4話で、なんと衝撃の事実が!! ポール・マッカートニーがアレを!!やっていたのです!! そう!! 1オクターブ下げて録音して、倍速にする ということを!! 嘘だろ!! ポール!!ビートルズが!!あのビートルズが、実際のテンポでは弾けないからと、テンポをがっつり落として、オクターブ下げて弾いて、再生は倍にして、本

          ミュージシャンに朗報!ポールもアレをやっていた!

          1、2月の振り返り

          あ! っというまに2月が終わります。 どういうこと?? 2024年の目標もnoteに書かないうちに3月を迎えてします!! とはいえ、全く何もしていなかったわけではないから、 焦ったり、悔やんだりはしません。 例えば、バカレシピでおなじみの野島さんのオリジナルソングの編曲をしたり。 去年参加した国民民主党主催の政治塾の卒業論文を書いたりとか。 (書いただけで、卒業認定はまだもらえてません・・・) 真面目なこともしつつ、好きなことも沢山! 三葉ちはるちゃんの撮影会

          死とお金。価値観が揺れ動いた一週間。

          身近な人が亡くなった。 大切な人の大切な人が。 病院から、お葬式までをすごく近くで見ていて、 その中で感じたことを、メモとして残しておきたい。 人が生きるには、お金が必要だ。 これは、誰もがわかっている事実だと思う。 しかし、今回知ったことは、 死んでもなお、人はお金が必要だ。 それも沢山。 ということ。 Googleで「葬式 相場」と調べて、広告を抜かして一番最初に出てくるサイトを見てみよう。 全くもって、その通りでした。 なるべく使わないようにしても、200万

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          櫻井優衣ちゃんアイドル活動10周年記念ライブ(と東京体育館の時の感想)

          2023年12月24日は、人生でもっとも素晴らしいクリスマスイヴを過ごしました。 FRUITS ZIPPER櫻井優衣ちゃんの、アイドル活動10周年を記念したアコースティックライブでサポートをさせていただきました。 櫻井優衣ちゃんとはバシフェスのアコースティックコーナーでご一緒したことがありましたが、 (どこから目線?という言い方になってしまうのですが) あの頃と同一人物?!というくらい全てにおいてパワーアップしすぎていて、隣で演奏していて、圧倒されてしまいました。 正直

          櫻井優衣ちゃんアイドル活動10周年記念ライブ(と東京体育館の時の感想)

          多分、素直な気持ち

          売れたいというより、せっかく作った音楽ならいっぱい聞いてもらいたい。 有名になりたいというより、自分もいい曲を作りたいと、いい音楽を聴いてる時に思う。 強がりとか負け惜しみとか、 そんなふうに取られるかもしれないけど、 結構それが素直な気持ち。 職業にする必要はないと思ってしまってる。 だって、それが出来てるから。