長谷部 美子|行政書士オフィス ハナウタ

令和5年6月開業|オフィス名の由来はエレカシより|相続手続き、遺言書作成サポート、契約…

長谷部 美子|行政書士オフィス ハナウタ

令和5年6月開業|オフィス名の由来はエレカシより|相続手続き、遺言書作成サポート、契約書やビジネス書類作成、著作権相談など|「人生後半しなやかに生きる」を目標に、行政書士のお仕事やハナウタな日常の気づきを発信していきます|HP:https://office-hanauta.com

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オフィス ハナウタと、わたしについて

行政書士オフィス ハナウタの、長谷部 美子です。 毎日を自由に楽しく過ごすことをモットーに、noteを書いています。 この度、幼少期から大人になるまで過ごした東京都杉…

石井ゆかりさんの3年星占いを初めて読んでみて。

表紙に描かれた風景が、24年からの3年を象徴していて、その解説が極めて分かりやすくて、優しくて。
イメージの選定もよくぞ!という感じだし言語化力もさすがです。

うっすら考えてることや描いてる未来に、ストンと当てはまるのなんで?

無印良品週間で娘のハイソックスをまとめ買いして得した!と思ってたら…
1足990円だったと今さら気づく。
3足990円の世界線はいつの間に何処へ?

しっかり履き倒すし、学校指定のよりあったかければまだいいけれど……
こうして物価高を実感していくのですね。
(つぶやきがぼやきに)

リアル種まきの日々

久しぶりのnoteを、カフェで書いています。 こちらの記事(↓)で書いたように、「西荻のことカフェ」で無料相談会をはじめてきょうで5回目、現場からの実況中継となりま…

エレカシ野音。35周年にして野音100周年のうち33回目とは、さすがの貫禄。

きょうはハナウタは歌わなかったけど、危うく行政書士オフィス ファイティングマンになってた可能性あるし、なんならズレてる方がいい事務所だったかも、ってくらい刺さりまくりでした!
(名曲揃いと言いたい。)

くるりがだいぶ好きでした。

メンバーの入れ替わりについて行けずすっかり離れていたところ、なんとオリジナルメンバーでの新譜が本日発売!

モノで買ってSpotifyで聴く……なにか破綻してますが、これがノスタルジィというものでしょうか。

「感覚は道標」ってタイトル、良いですね。

カフェで無料相談会はじめました。

来週の9月27日水曜日に、「西荻のことカフェ」さんにて、行政書士オフィスハナウタの無料相談会を開催します。 この記事では、その出店の経緯を振り返っていきます。 * …

先月こっそり宣言したハナウタの日を、地元カフェでの無料相談会という形で開催。
想像以上に快適な空間で美味しいコーヒーいただけて、あっという間に時間が過ぎてしまいました。

初出店に興味を持ってくださった方に大感謝。
カフェ出店者さんや商店さんの課題も聞けて、収穫も発見もたくさん。

初参加の交流会に、筆記用具を忘れる。
そしたらペンを貸してくださった方とつながれたり、あとでノベルティの立派なペンをいただいたり、なんだかペンな日で。
たかがペン、されどペン、This is a pen……初心忘るべからず、的なことかと。
パワー溢れる経営者たちに刺激もいただく。

娘に読ませたいと思うも、宿題の本さえ読めていない夏休み。
わたしが中学生に戻りたいと願わずにはいられない至極の本が、世の中にはたくさんあるんだよ、と。
そんな本が続々とたまっていくのですが。
差し出して薦めて、すんなり読む中学生がいるはずもなく……そこんとこ、モヤっとしています。

杉並市部会で情報をいただいたこの本、めちゃくちゃ面白かったんですけど!

戸籍の視点で作品を紐解くとこんなにも奥深く、見識まで深まるという新発見。

まさに日本の血と家の変遷のうえに、人間の愛と欲、業が生むミステリー…。

映画やドラマを見返して原作を読みたい衝動に駆られている。

夏休みの小学校で教員研修に参加

行政書士になってから、映像制作を通じた学びを提供する「F.ラボ」のメンバーになりました。 教育現場において映像を用いるとき、著作権やメディアリテラシーに関する課題…

お盆の入りは、わたしの誕生日。
母が赤ちゃん時代のなつかし写真のありったけを撮って送ってくれました。(多兄弟の末の方あるあるで、ほんとに幼少期の単独写真がないのです~)
亡き父や祖父母たちのおかげで今在ることや、今現在をともに生きる大切な家族に感謝でき、よき誕生日を過ごせました。

北海道でAirbnbを利用してみた~2023夏

夏休み北海道旅の振り返り、民泊編です。 今回は兄の家1泊と民泊に2泊というプランで、ホテル泊はなしでした。これが旅の目的にとても合っており、良い経験だったのでシェ…

きのうのマティス展の余韻。
原田マハさん著『ジヴェルニーの食卓』のなかの一編「うつくしい墓」には、アンリ・マティスその人が描かれてる。そして〝マグノリアのマリア”と思しき女性も。
フィクションとはいえ綿密な美術史考証があるから、本当のことのように思え、絵画鑑賞が奥深くなるのです。

やっと行くことができたマティス展で、こちら『マグノリアのある静物』のポスターを購入。
寝室に飾ってみようと思っていて。色彩の魔術師「マティスの赤」が、目覚めにパワーをくれそうでしょう?
ミュージアムの展示の額装をお手本にすべく写真に収めたけれど、B1変形サイズをどう飾るかが問題。

固定された記事

オフィス ハナウタと、わたしについて

行政書士オフィス ハナウタの、長谷部 美子です。 毎日を自由に楽しく過ごすことをモットーに、noteを書いています。 この度、幼少期から大人になるまで過ごした東京都杉並区にて、 「行政書士オフィス ハナウタ」をオープンすることとなりました。 行政書士としての第二の人生のスタートを機に、 あらためてよろしくお願い申し上げます。 わたしの略歴わたし、長谷部 美子の略歴&自己紹介です。 自分の生い立ちをアットランダムに書いたマガジン【私は何者なのか】から、ひも付けられる記事も

石井ゆかりさんの3年星占いを初めて読んでみて。 表紙に描かれた風景が、24年からの3年を象徴していて、その解説が極めて分かりやすくて、優しくて。 イメージの選定もよくぞ!という感じだし言語化力もさすがです。 うっすら考えてることや描いてる未来に、ストンと当てはまるのなんで?

無印良品週間で娘のハイソックスをまとめ買いして得した!と思ってたら… 1足990円だったと今さら気づく。 3足990円の世界線はいつの間に何処へ? しっかり履き倒すし、学校指定のよりあったかければまだいいけれど…… こうして物価高を実感していくのですね。 (つぶやきがぼやきに)

リアル種まきの日々

久しぶりのnoteを、カフェで書いています。 こちらの記事(↓)で書いたように、「西荻のことカフェ」で無料相談会をはじめてきょうで5回目、現場からの実況中継となります。 出店をはじめたからと言って、お客様がたくさん来てくれる訳ではありません。来るときもあれば、来ない日もある。きょうはまったり、ゆったりです。9,10月と続けてみて多くの気づきや発見があり、ある種の手応えのようなものも感じられています。 人の動きや流れを体感まず、カフェにいるだけで、お店の前の通り(神明通り)

エレカシ野音。35周年にして野音100周年のうち33回目とは、さすがの貫禄。 きょうはハナウタは歌わなかったけど、危うく行政書士オフィス ファイティングマンになってた可能性あるし、なんならズレてる方がいい事務所だったかも、ってくらい刺さりまくりでした! (名曲揃いと言いたい。)

くるりがだいぶ好きでした。 メンバーの入れ替わりについて行けずすっかり離れていたところ、なんとオリジナルメンバーでの新譜が本日発売! モノで買ってSpotifyで聴く……なにか破綻してますが、これがノスタルジィというものでしょうか。 「感覚は道標」ってタイトル、良いですね。

カフェで無料相談会はじめました。

来週の9月27日水曜日に、「西荻のことカフェ」さんにて、行政書士オフィスハナウタの無料相談会を開催します。 この記事では、その出店の経緯を振り返っていきます。 * じつは先日、9月7日にもやってました。 はじめての出店で、勝手も雰囲気も分からないところが多く、ひっそりと始めていました。お客さまが来ないと相談会にはなりませんが、まずはやってみる精神でのスタートです。 なぜこのカフェなのか?さて、なぜ「西荻のことカフェ」さんで開催することにしたのか。 わたしは今年、地元

先月こっそり宣言したハナウタの日を、地元カフェでの無料相談会という形で開催。 想像以上に快適な空間で美味しいコーヒーいただけて、あっという間に時間が過ぎてしまいました。 初出店に興味を持ってくださった方に大感謝。 カフェ出店者さんや商店さんの課題も聞けて、収穫も発見もたくさん。

初参加の交流会に、筆記用具を忘れる。 そしたらペンを貸してくださった方とつながれたり、あとでノベルティの立派なペンをいただいたり、なんだかペンな日で。 たかがペン、されどペン、This is a pen……初心忘るべからず、的なことかと。 パワー溢れる経営者たちに刺激もいただく。

娘に読ませたいと思うも、宿題の本さえ読めていない夏休み。 わたしが中学生に戻りたいと願わずにはいられない至極の本が、世の中にはたくさんあるんだよ、と。 そんな本が続々とたまっていくのですが。 差し出して薦めて、すんなり読む中学生がいるはずもなく……そこんとこ、モヤっとしています。

杉並市部会で情報をいただいたこの本、めちゃくちゃ面白かったんですけど! 戸籍の視点で作品を紐解くとこんなにも奥深く、見識まで深まるという新発見。 まさに日本の血と家の変遷のうえに、人間の愛と欲、業が生むミステリー…。 映画やドラマを見返して原作を読みたい衝動に駆られている。

夏休みの小学校で教員研修に参加

行政書士になってから、映像制作を通じた学びを提供する「F.ラボ」のメンバーになりました。 教育現場において映像を用いるとき、著作権やメディアリテラシーに関する課題も多いと知り、自分の経験や知識でなにか活かせることはないかと思ってのことです。とはいえ、教育業界は未知の領域で、学ぶことばかりです。 学校の夏休みに入ってから、公立小学校の教員研修として実施された「F.ラボ」の実習に、一緒に参加する機会をいただきました。 8月の猛暑日、お邪魔したのは、千葉県船橋市の公立小学校で

お盆の入りは、わたしの誕生日。 母が赤ちゃん時代のなつかし写真のありったけを撮って送ってくれました。(多兄弟の末の方あるあるで、ほんとに幼少期の単独写真がないのです~) 亡き父や祖父母たちのおかげで今在ることや、今現在をともに生きる大切な家族に感謝でき、よき誕生日を過ごせました。

北海道でAirbnbを利用してみた~2023夏

夏休み北海道旅の振り返り、民泊編です。 今回は兄の家1泊と民泊に2泊というプランで、ホテル泊はなしでした。これが旅の目的にとても合っており、良い経験だったのでシェアしたい! ひとつめは兄が予約してくれた、ニセコのコテージ型民泊。 ここに、兄の5人家族+我が家の3人の計8人で宿泊しました。なるほど、こういうときこそ、民泊らしさがものを言います。 山は涼しいし、ウッドデッキでバーベキュー、室内ではみんなでカードゲーム、夜は花火など、わいわいやるのにぴったりでした。 今回

きのうのマティス展の余韻。 原田マハさん著『ジヴェルニーの食卓』のなかの一編「うつくしい墓」には、アンリ・マティスその人が描かれてる。そして〝マグノリアのマリア”と思しき女性も。 フィクションとはいえ綿密な美術史考証があるから、本当のことのように思え、絵画鑑賞が奥深くなるのです。

やっと行くことができたマティス展で、こちら『マグノリアのある静物』のポスターを購入。 寝室に飾ってみようと思っていて。色彩の魔術師「マティスの赤」が、目覚めにパワーをくれそうでしょう? ミュージアムの展示の額装をお手本にすべく写真に収めたけれど、B1変形サイズをどう飾るかが問題。