きのうのマティス展の余韻。
原田マハさん著『ジヴェルニーの食卓』のなかの一編「うつくしい墓」には、アンリ・マティスその人が描かれてる。そして〝マグノリアのマリア”と思しき女性も。
フィクションとはいえ綿密な美術史考証があるから、本当のことのように思え、絵画鑑賞が奥深くなるのです。
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