見出し画像

孤独な人こそ幸せな老後をすごせる



おはようございます。

よつばです。



「老後が不安」

「お金は大丈夫かな?」

「健康だろうか?」



そして、、、

「孤独でさみしい老後がイヤだ」



そんな将来への不安はありませんか?



孤独を不安に感じる人がいますが

むしろ孤独な方が楽しい老後をおくれるんです。



今日は

「孤独な老人こそ楽しい老後をおくれる」

というテーマでお話していきます。


「寂しい老後が不安」

というあなたは参考にしてみてくださいね。




日本人だけが孤独を恐れている


実はドイツでは

ほとんどの老人が一人暮らしです。

しかし

誰一人として「孤独で悲しい」と嘆くことはないそうです。



その理由は

子どものときから自立をうながし

自分で考え判断する国民性をもっているからなんです。

ドイツでは18歳で家をでて一人で暮らすのがあたりまえ。


日本のような

「みんなと同じがいい」という価値観ではなく

「個人で何がいいのか?を判断する」そんな価値観をもっている。



孤独であるのがあたりまえで

個人で楽しんでいく

そんな国民性なんですね。




「そうは言っても、孤独ではいいことがなさそう」



孤独なことで得られるメリットは

何があるんでしょうか?



人間関係のストレスがない



人生の悩みのほとんどが

人間関係の悩みです。


「認められたい」

「嫌われてたくない」

「愛されたい」



そんな悩みから解放されます。



孤独を恐れて

人と関わろうとするから

距離感がちかすぎてしまい

問題がおきてしまう



適度に

距離感をもって関わっていければ

人間関係で問題が起きることはありません。




40歳までが寂しい


人が寂しいと感じるのは40歳まで

そこからは寂しさを感じなくなっていくそうです。


女性であっても

「40歳までは子供を産んでおけば良かった」

と後悔することもあるそうなんですが


40歳以降は

「子供がいないからこそ楽しめることがある」

と一人を楽しんでいくそうです。




どうしても寂しいときは動物を飼う



「それでもやっぱり寂しい」

そんなときは動物を飼うことがおススメです。

動物と触れ合うことができると

オキシトシンというホルモンが出ます。


このホルモンは

幸せホルモンとも呼ばれ

不安やイライラも和らげてくれる効果もあります。



自分の世界に没等できる



一人であれば自分の世界に没頭することができます。

ずっと勉強したかったこと。

ずっとやってみたかったこと。


自分のやりたいことを

誰にも邪魔されることなく

没頭することができます。


今の時代であれば

学んだことや

没頭していることを

SNSを通じて発信することもできます。


そこから

新たな出会いがあり

人と繋がっていくことも出来ますね。



一番不安なお金の不安は老後に消える


特に老後で不安なのが

お金の不安


「これでやっていけるのか?」


将来のことを考えると不安になりますね。


しかし

この不安も老後に消えます。


その理由は

「実際に老後を体験しているから」なんです。


人はまだ体験をしたことがない

未知で分からないことに

もっとも不安を感じます。


しかし実際に

老後を体験をしてしまうと

それはもう未知の世界ではありません。


現実として体験できれば

「分からない」という不安が消えるので

お金の不安もなくなっていく

ということなんです。



老後も働くと健康になる


「それでも老後は不安だ」


そんなあなたは

貯金や年金に頼るのではなく

働いて生きる

という生き方に切り替えるのがいいです。


今と同じフルタイムでなくとも

週に2、3日働いて

老後を暮らしていくのは

健康にとってもいいことなんです。


高齢になっても若い人の共通点は

「やることがあること」


老後も働いて

適度にやることがあると

若々しく

暮らしていけるんです。


老後にもおススメのお仕事



今回のまとめ


老後には

老後の楽しみ方があります。


そして

孤独であっても

楽しい老後をおくることはできるんです。


むしろ孤独の方が

より幸せな老後をおくることができるんです。



ムリに人と関わるよりも

孤独を受け入れて

楽しんでいく


そんな生き方もあるんです。




あなたはどんな老後を送りたいですか?




これからの将来を考えるとき

今回の記事も思い出して

参考にしてみてくださいね。



あなたが

どんな生き方をしても

きっと楽しい老後になっています。



これからの自分を楽しんでいきましょうね。



それでは今日もいい一日を^^


いつも最後まで読んでくれてありがとう。









この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?