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休んでよかった。活動を見直せました。

前回、「しばらく休む宣言」をして1か月。おかげさまで、しっかり休むことができました!そして、いろいろな振り返りや気づきを得ることができました。

今回は、「休む・間をとる」ことで得られたこと、自分のこれまでの活動に対する反省、そして今後の改善策や計画について、話をしました。結構、赤裸々なことを話していると思います。(笑)

私のような、開業している人、情報発信している人には、参考になることがあるかも知れません。よろしければぜひご視聴ください!


▼詳しくは、こちらの音声配信にて

(文字起こし付きのLISTEN配信はこちら)


▼今回の内容を1枚で表現するとこちら

1枚まとめ画像©2024四葉さわこ ※無断転載はしないでください


▼今回のポイントはこちら


休む、間を取るということは本当に大事。

情報過多で忙しい人が多い中、
休む、間をとることは不安になるかもしれない。

でも、怖がらないでほしい。
人によって必要な休みや期間は違うから、勇気をもって休んでほしい。

休むことの3つメリット

1.    自分の中の違和感や限界に気づける
問題を解決するためには、何か”気づいていないこと”に
”気づく”ことが大事。

鉄板の3ステップは「気づき、受けとめ、調整する」。
とにかく最初は”気づく”こと!

私自身、音声配信に疲れやモヤモヤを感じていたけど、
義務感、責任感で続けていた。

でも、ある日ふと思った。
「のびやか四葉カフェ」というタイトルなのに、
私が全然のびやかになってない!

私自身も情報収集に忙しくて処理しきれていない状況。
聞いてくださる方も同じかもしれない。

気軽に、肩の力を抜いて
私も楽しむ形で続ける方が、聞きやすいかも。

休んだことで、方向転換や調整ができた。

2.    原点や軸を思い出せる
一生懸命やっているうちに目的と手段が入れ替わったり、
軸がずれてしまったりすることがある。

カラダ視点で考えると、頑張っているときは戦闘モードで視野が狭くなる。
考え方の視野も狭くなって、冷静さを失って周囲が見えなくなりがち。

休んで、カラダも心も落ち着かせた状態で、
自分の軸や原点をA4用紙1枚にまとめてみた。

目的を見失いそうな時に
見返すものを準備しておくのもおすすめ。

3.    新たな考えや方法が浮かぶ
休むと、隙間や余裕ができる。
すると、視野も広がって、ふっとアイデアが湧いたり、
今までと違う考えができたりする。

カウンセリングで効果を出すのも、
カウンセラーが頑張っているからじゃなくて、お互いの協働作業。

お互いがシンプルな状態で、率直に向き合っている
時間や空間が何かを生み出す。

自分には“協働”という視点が足りなかったことに気がついた

これからメンバーシップに力を入れていきたいが、
そこでも双方向、一緒につながって育てていただく形を
大事にしたいと考えがまとまった。

休むことで、鉄板の3ステップ、
「気づき・受けとめ・調整する」を実践できた。

▼記事内で紹介している、noteプロフィールはこちら


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