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大学生です。クラッシック音楽の鑑賞記録をつけます。楽譜の読み方も分からない完全な素人で…

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大学生です。クラッシック音楽の鑑賞記録をつけます。楽譜の読み方も分からない完全な素人です。自分が思った感想を自由に書こうと思います。

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第12回　アバド指揮　マーラー　交響曲第2番《復活》

指揮：アバド オケ：ルツェルン祝祭管弦楽団 曲：マーラー　交響曲第2番《復活》 録音：2003年 お気に入り度：★★★★★ 　最近は家のオーディオシステムを整えるべく色々と作業をしていました。それが終わったのでいわばこけら落とし公演（笑）です。 　3月16日に都響で聴く《復活》の予習第2弾ですが、先日聴いたラトルのものよりもこっちの方がずっとお気に入りでした。冒頭の緊迫感のある弦の響きが、音量的には小さいのですが圧倒的な存在感を感じます。終楽章でもラトルの記事を書いたときに

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    • 第11回　コンサート：レイランド指揮　都響

      指揮：デイヴィッド・レイランド ピアノ：ティル・フェルナー オケ：東京都交響楽団 曲：シューマン　《マンフレッド》序曲 　　モーツァルト　ピアノ協奏曲　第20番 　　シューベルト　即興曲　第2番（アンコール） 　　シューマン　交響曲第3番《ライン》 日付：2023年2月23日 場所：サントリーホール お気に入り度：★★★★★ 　先日行った都響のプロムナードコンサートです。好きなシューマンの3番があるから行ってみるかくらいのテンションだったのですが、結果的に素晴らしい公演に出

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      • 第10回　コンサート:NHK交響楽団 ヤクブフルシャ指揮

        指揮：ヤクブフルシャ オケ：NHK交響楽団 曲：バーンスタイン ウエストサイドストーリー『 シンフォニックダンス』 　　ラフマニノフ　交響的舞曲　 日付：2022年2月11日 お気に入り度：★★★☆☆ 　少し前になってしまいますがNHK交響楽団の定期公演です。シンフォニックダンスは手拍子や掛け声があったりして楽しい曲でしたが、椅子にじっと座って聴いても今一つ乗り切れませんでした。ラフマニノフの交響的舞曲はよくわかりませんでした。 　しばらく書いていない間にネタがいくつかた

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        • 第9回シューマン　ピアノ協奏曲　C.クライバー×エッシェンバッハ

          指揮：C.クライバー ピアノ：エッシェンバッハ オケ：チェコフィル 演奏年：1968年 お気に入り度：★★★★★ 　1月29日に東京フィルを聞きに行った帰りに衝動買いしてしまったCDです。一緒に売り出されていたチェリヒダッケのブルックナー8番と迷いましたがパケのお洒落さが決め手になってこっちにしました（笑） 　若きクライバーとエッシェンバッハの共演です。これを聴いてシューマンのピアノ協奏曲が一気に好きになりました。演奏をリードしているのはおそらくクライバーなのですが、その

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        第12回　アバド指揮　マーラー　交響曲第2番《復活》

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          第8回　ジュリーニ指揮　ムソルグスキー　展覧会の絵

          指揮：ジュリーニ オケ：シカゴ響 曲：ムソルグスキー　展覧会の絵（管弦楽版） 録音：1976年 お気に入り度：★★★★★ 　どうでもいいですが今回からタイトルに番号をつけていきます。さて、今日はジュリーニとシカゴ響のムソルグスキー「展覧会の絵」です。とても有名なこの曲ですが、これまでBGMとしてではなくじっくりと聞いたことはありませんでした。通して聞いてみると本当に展覧会に来た気分になります（それぞれの曲の長さもちょうど絵を見ているときぐらいです）。様々な雰囲気の音楽が流れ

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          第8回　ジュリーニ指揮　ムソルグスキー　展覧会の絵

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          バーンスタイン　ベートーヴェン　弦楽四重奏曲　第16番

          指揮：バーンスタイン オケ：ウィーンフィル 曲：ベートーヴェン　弦楽四重奏曲　第16番（弦楽合奏版） 録音：1989年 お気に入り度：★★★★★ 　バーンスタインとウィーンフィルのベートーヴェン弦楽四重奏曲第16番です。本来は四本の弦楽器で演奏されるものを拡大してオーケストラで演奏したものです。まず驚いたのはこの原曲でも難易度の高いらしい曲をこれだけの大規模で完璧に演奏しているという点です。やはりウィーンフィルもバーンスタインも素晴らしい技術が音楽の前提にあるのだなと感じま

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          バーンスタイン　ベートーヴェン　弦楽四重奏曲　第16番

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          フルトヴェングラー　チャイコフスキー　交響曲第4番

          指揮:フルトヴェングラー オケ:ウィーンフィル 曲:チャイコフスキー 交響曲第4番 録音:1951年 お気に入り度:★★★★☆ フルトヴェングラーとウィーンフィルのチャイコフスキー4番です。全体的に遅めのテンポですが、ずっとゆったりとしているわけではなく、フルトヴェングラーらしく変幻自在といった感じです。第4楽章は特に大好きなフィナーレが素晴らしかったのですか、他の楽章にはあまり魅力を見いだせませんでした。

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          フルトヴェングラー　チャイコフスキー　交響曲第4番

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          サイモンラトル　マーラー　交響曲第2番「復活」

          指揮：サイモンラトル オケ：ベルリンフィル 曲：マーラー　交響曲第2番「復活」 録音：2010年 お気に入り度：★★★☆☆ 　今日はサイモンラトル指揮ベルリンフィルによる「復活」です。個人的に今年はマーラーを中心に聞いていこうと考えていて、1月は主に1番と6番を聴いていました。（この2曲のお気に入りはどうせまた聞くと思うのでその時書きます。）3月に都響で第2番を聴くことになったのでそろそろ予習開始です。 　この曲はフィナーレのかっこよさはとても好きなのですが、それ以外の部

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          サイモンラトル　マーラー　交響曲第2番「復活」

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          エッシェンバッハ　ベートヴェン後期ピアノソナタ

          ピアノ：エッシェンバッハ 曲：ベートーヴェン　ピアノソナタ　第30番　 　　　　　　　　　　　　　　　　　第31番 　　　　　　　　　　　　　　　　　第32番 録音：1976 or 1978 お気に入り度：★★★★☆ 　ベートーヴェンの後期ソナタの自分の中での名盤を探しているのですが、このエッシェンバッハの演奏はかなり好きでした。特に30番は最高です。32番は特に第1楽章がやや個性的かなと思います。主題の最初の三音をかなり短めに区切って演奏しているなという印象を受けました。

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          エッシェンバッハ　ベートヴェン後期ピアノソナタ

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          コンサート：樫本大進×エリックルサージュ　

          ヴァイオリン：樫本大進 ピアノ：エリック・ル・サージュ 演目：シューマン　ヴァイオリンソナタ第1番・第3番 　　　ブラームス　ヴァイオリンソナタ第2番・第3番 場所：サントリーホール 日時：2023年2月3日 お気に入り度：★★★★☆ 　樫本大進さんの演奏を初めて聴きました。素晴らしい演奏だったのですがヴァイオリンは思ったより前に音が飛ぶんですね。次にヴァイオリンを聴きに行くときは多少遠くても正面の席にしようと思います。

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          コンサート：樫本大進×エリックルサージュ　

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          コンサート：チョンミョンフン指揮　東京フィル

          コンサート（＠Bunkamuraオーチャードホール） 指揮：チョン・ミョンフン オケ：東京フィルハーモニー交響楽団 曲目：①シューベルト　交響曲第7番『未完成』 　　　②ブルックナー　交響曲第7番（ノヴァーク版） 演奏年：2023年 お気に入り度：★★★☆☆ 　昨日鑑賞記録をつけ始めたばかりですが、さっそくコンサートに行ってきました！　今日行くつもりは全くなかったのですが、ふと思い立って調べてみるとこの演奏会があり渋谷まで出かけてきました。当日学生券はなんと1000円（しか

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          コンサート：チョンミョンフン指揮　東京フィル

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          鑑賞記録をつけます

          　今日からクラッシック音楽の鑑賞記録をつけていきます。まずは日々聞いたCDの感想やお気に入り度を記録します。それと並行してクラッシックにはまってから今までの約2年間で行ったコンサートの中で特にお気に入りだったものの記録も忘れないうちに書いておこうと思います！ 　読んでくださるとうれしいですが本当に完全など素人なので内容はご容赦ください…　

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          鑑賞記録をつけます

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