見出し画像

歌うことは人生に必要な事だと知った

経歴


僕は人前で歌うといったら授業の音楽だけで、自宅では鼻歌すらしてなかった。
中学にあがると途端に周りがミュージシャンの話題で盛り上がってた。
その影響と親が車の中でCDを流していたこともあり、次第に僕も自分から聞き始めた。

最初は何から聞けばいいか分からなかったので、近所のTUTAYAでニューリリースと掲げていたCDをとりあえずレンタルして親から借りたプレーヤーで聞いていた。嵐・安室奈美恵・EXILE・GREEEN、メジャーな曲を借りてはMDに録音して、外でも聞くようになった。

特に好きだったのは親も聞いていたB'zで、当時に出ていた曲はすべて録音した。そして自分の部屋で熱唱。
気づけば3時間くらい歌ってたから声が掠れていた。でも気持ちよかった。

中学までは誰にも自分の歌う姿を見せてなかったので、僕はゲーム一筋人間にしか見えなかったろう。
高校にあがると友達からカラオケ行こうと誘われ、親以外と行くのは初めてだった。
普段あってる友達でも緊張して一緒にじゃないと歌えなかった。
でも次第に慣れてきて、中盤から一人で熱唱してみた。

すると友達たちはびっくりした顔してた。一度も見せた姿じゃないから当然か。
それからは週一くらいのペースで友達とカラオケに行き、社会人になると友達との間隔も減ったから、一人カラオケも経験した。

最近はコロナの問題もあって、カラオケは5か月ほど行ってないが、反動で自室や風呂でスピーカーで流しながら歌っている。

ストレス対策として効果がある


今の無職状態とか仕事してる時も不安やストレスは溜まってしまう。
趣味のゲームをして解消するが、年を取ってくると目が疲れたり、逆効果でイライラしてしまうことがあって対策としては不十分だった。

しかし歌うとリズムに乗って心が落ち着くし、呼吸量も増えて穏やかになってくる。
歌うと喋ったり叫ぶと似たような現象なのか、発散したスポーツをした後のような状態になる。

何より手軽だし、スマホとアマゾンミュージックがあれば歌詞見ながら熱唱できてしまう。
洋楽を聞いて歌詞見ながら歌えば、アウトプットとして勉強にもなってしまう。

聞く、弾く、歌う。現段階で一番のストレス解消法だ。




amebaブログ
https://profile.ameba.jp/ameba/ysk-okosama
メルカリ
https://www.mercari.com/jp/u/258275540/
ツイッター
https://twitter.com/home?lang=ja
note
https://note.com/yotchi1005
はてなブログ
https://yotchi1005.hatenablog.com/



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?