【就活において資格はいらない、社会で活躍出来る人は○○が出来る人】

この間お世話になってる経営者さんのお話で、ものすごく納得したお話で「資格は正直いらない」と言われました。

そのお話を聞いて
資格ばかりとってた
昔の自分に向けて書きました

もちろん資格がないよりはあった方がいいし、例外もありますが
ほとんどのTOEICや簿記、秘書検定などの資格は【将来的に社会で活躍したり】とか
【お金持ちになる】と言う事に関しては
必要ないと僕個人的には思いました。

それなぜか?

なぜなら
簡単に言うと資格というものは【体型化】された物だからです。

体型化=マニュアル化

です。

例えば、コンビニのバイトで
例えると分かりやすいのですが

コンビニの仕事のほとんどが
マニュアル化されたものです

どこにタバコがあるのとか、
どこに何があるのかとか?

どのように対応すればいいのか?
すべてマニュアル化されてます。

マニュアル化するメリットとして
誰でも比較的容易に
出来るようになります。

だからそんなに日本語上手くない
外国人でもコンビニで仕事が出来るのです。

別にコンビニバイトを
バカにしてるとかではなく

純粋にマニュアル化することによって
仕事しやすくなるというメリットがあります。 「作った人は天才です。」 逆に言えば替えが利くという事です。

つまりその仕事が出来る事に
価値はほぼないという事です。

どんな時でも価値があるのは
簡単に人に真似られない仕事です。

例えばスポーツでもそうですが
ホームランを簡単に打てないからこそ
ホームランを打てる選手の
年俸はめちゃ高いのです。

つまり僕が何を言いたいのかというと
もし就活で周りの学生より頭3つ差をつけたり
社会に出て活躍するためには 【自分の市場価値を上げる】
と言うことです

つまり簡単には
【代えの利かない存在】
になるという事です。

それでは具体的に自分の
市場価値を上げるにはどうしたらいいのか?
というと

それは【答えの無い物に対して
自分なりの答えを導き出し成果を出せるようになる事です】

つまり【仮説と検証】を繰り返して
【正解】を導き出す事が出来るような人材

そんな人材がやっぱり
社会に出て必要とされるし。

お給料も高くなります。

だからいくらTOEICの点数が高かったり
簿記が出来ても 【答えの無い物に対して
自分なりの答えを導き出し成果を出す人です】 ←←←
な存在になれないと
いわゆる人に求められる人材や
お金をたくさん稼ぐのは不可能だと思いました。

だからこそ
例えば 答えのない
【営業やマーケティング】を

学生のうちに【出来る】という事は
将来就職するにせよ、自分で何かするにせよ
かなり有利になると思いました。

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