①好きです付き合ってください


最近バカみたいにブログを書いている。この記事を書いている今は4/23だ。
まだ残留花粉のある群馬でせっせとくだらないブログを綴っているのだ。
別の病名がつきそうだ。

僕は妖怪一辺倒なのだ。
突然ハマって一気にのめり込み飽きたのち離れて行く。
飽きずにずっと続いたことなんて呼吸と歩行くらいである。


ブログ執筆中はYoutubeで音楽を聴いているのだが、最近はこの人のピアノ https://youtu.be/OKhh6y-V4FM にハマっている。
この動画のコメント欄に「女子大生 通りすがりの」という人がいて、そのチャンネル名で5分くらい笑った。
僕の笑いのツボが5次元なのは置いといて、Youtubeのチャンネル名ってそうなりがちだよねと思った。
通りすがってないでチャンネル名のすれ違いを直して欲しい。


恋愛においてもそうだ(った)。
惚れやすい。
そして振られやすい。


厳正なる調査の結果、最も多くの理由が「友達としてはいいやつ。恋愛対象として見れない。」が群を抜いてトップだ。
友達になってから恋愛に発展するというのはどちらかというと男性思考らしい。
この一文に気づくまでに18年以上かかった。

誰か教えてやってくれ。


女性的に言えば一度クッキーだと思ったものはずっとクッキーで、ショートケーキにはならないのである。
境界線がはっきりとしている。

それに比べて僕のような人間はクッキーがショートケーキになりモンブランになりタルトになったかと思えば「あの子は自分に気があるかも知れない」という超異次元思考回路によって大誤解いをし、青春が芽生える。
「ほら、あなたにとって大事な人ほどすぐそばにいるの」という歌詞を超過大解釈して、いいように納得する。


あくまで独断と偏見にまみれた傾向の話だ。


僕は女性と仲良くなるのが得意だ。というかどちらかというと男子校のノリについていくのが苦手だ。
吹奏楽部は完全な女性社会だった。しかも親父は当時単身赴任していた。
だからそこで育った僕の思考回路もなんとなく女性脳な部分があるし、今でも女友達の数の方が多い。


中性的と言った方がいいのかもしれない。


細かいことはよくわからない。

まあだからどうしたといえばその通りなのだが、ただそうだというだけのことである。


信じられないが以上が前置きだ。

本題に入ろう。

どうも。 サッと読んでクスッと笑えるようなブログを目指して書いています。