狼さん大爆笑してます

最近SEISYUN IMPOSSIBLE書きすぎだ。

反省しつつも結局書きたいことを書きたいように書くだけなので許してほしい。
ストックがありすぎるせいでリクエストされても公開2ヶ月後だ。

今日は久しぶりのウツ唄だ。
うぬぼれもいいところにして本題に移ろう。

高校の時にクラスの中で仲良い○人組あるだろう。
僕はいく先々で居場所を作るタイプだし、ほぼ全員と等距離のクラスカースト場外にいた。
二人組作れとかマジで困った。普通に誰でもいい。
誰といても楽しいしなんとかなる。

そんな僕が○人組を組む機会に恵まれたのは卒業も控えた高校三年生だった。
（そのころもう大学が決まっていた）僕の元に合コン（？）の誘いが来た。
生きていれば自分に好意を寄せてくれる人も何人かいて、他校の子N子が僕に気があったらしくS子を通じて食事のお誘いがきた。
ありがたい話だ。

僕は当時バスケ仲間だったTを誘ってN子、S子、T、僕の食事会が開かれることになった。
クリスマス一週間前だったような気がする。

そして、飲酒も運転もできない高校生4人はなぜかいっちょうという居酒屋に行った。
誰もお酒飲めないのに。しかも全員の家から遠かった。
そしてこの4人組は「いっちょうず」という一周回ってオシャレかもしれんと錯覚してしまうほど安直な名前に決まった。

このご飯会はとにかく楽しかった。
N子は一回笑い出すと歯止めが効かない超笑い上戸なのだ。
面白すぎる。N子が笑ってそれを見たS子が笑って全員笑う。
笑いすぎてることがおもしろくなってきてさらに笑う。
お酒も飲まずに4人で笑いあってる高校生ヤバすぎる。よく店員さん追い出さなかったな。

全員＼ドッ／
N子「わははははははっはハハハハハーーーーあーーはぁーはぉーはははははははははwwwwwwwwwww（3分）」
全員＼ドッ／
〜繰り返し〜

そしていっちょうずはクリスマスにも四人で遊びにいくことが決まった。
華蔵寺公園のイルミネーションに行った。

四人で回りきった後暇を極めて人狼ゲームを始めた。
四人で人狼ゲームは無理がある。
人狼１、市民２、騎士１だ。少人数すぎる。
村の過疎化が進みきった先にある次世代人狼だ。
運要素が強すぎる。というか1/4が人喰いオオカミとかヤバすぎる。
市民側ハガネメンタルに脱帽だ。
最初に騎士が死ねば人狼の食事会が始まるだけだ。
話し合いも情報量が少なすぎて会議にならない。

こんな人狼ゲームをしつつもイルミネーションを楽しんだ。
バッチリ終電を逃してN子のお母さんが迎えにきてくれた。
車が土禁だった。

四人でカラオケで爆睡したり鍋を囲んだりした。

N子の誕生日にオリジナルソングを作って歌うという超ヤベーお祝い会も敢行した。
今になっては年一程度の集まりになってしまったが、みんな元気にやっているだろうか。