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海外駐在に行く前に絶対知っておいた方がいいこと3選

こんにちは。尾田です。

海外駐在の魅力的な要素には、新しい文化との出会いがあります。異国の風土や伝統、言語に触れることで、自分の視野が広がります。新しい環境や習慣に適応しながら、自分自身を成長させることができます。

また、海外駐在は国際的なキャリアの成長にも繋がります。グローバルな組織やチームでの仕事を経験することで、国境を越えたビジネススキルやリーダーシップ能力を身につけることができます。国際的なネットワークを構築し、将来のキャリアにおいて大きなアドバンテージとなります。

実際に僕もグローバルキャリアの第一歩は、社会人2年目でシンガポールに海外駐在に行かせてもらえたところから始まりましたから、自分のキャリアが確実にスケールしたと実感しました。

・将来海外駐在にチャレンジしてみたい
・海外駐在のチャンスはあるけどまだ迷っている

そんなあなたに、今回の記事で海外駐在の生活スタイルを解説したいと思います。


①グローバルビジネスの視点

海外駐在の仕事においては、グローバルな視点が求められます。
異なる国や文化でのビジネスを行うため、現地の状況やニーズを理解し、それに合わせた戦略を立てる必要があります。
また、異なる文化や言語に対する理解と尊重が重要です。異文化理解を深め、相手との信頼関係を築くことが、成功への近道です。

行く前に現地のビジネスの特色などをネットや身の回りの経験者の経験談を聞いておくことをおすすめします!

②異文化チームとの協力

海外駐在の仕事では、異文化なメンバーとの協力が欠かせません。
異なるバックグラウンドや考え方を持ったメンバーと協力し、効果的なコミュニケーションを図る必要があります。異文化チームにおいては、間違った解釈や認識の違いが生じることもありますが、しっかりと説明や理解を重ね、共通認識を持つことが重要です。
また、相手の意見や文化に敏感に対応し、柔軟な対応力を持つことも求められます。
日本と駐在する国の文化がそのような背景からどう違うのかを把握することはビジネスにおいても非常に重要です!

③時差や移動の影響

海外駐在の仕事では、時差や移動の影響を受けることがあります。異なる国に駐在する場合、現地の時間に合わせたスケジュールを組む必要があります。
また、ビジネスのために頻繁な海外移動を行う場合には、長時間のフライトや時差ぼけによる疲労が生じることもあります。そのため、体調管理や効果的な時間管理が重要です。

実際に僕もシンガポールを拠点にフィリピン、マレーシア、タイ、ベトナムなどを駆け巡りながら仕事をしていたのですが、毎週のように飛行機のチケットを予約したり、日本の本社とのオンライン打ち合わせを組む際は時差を考慮したりと最初は慣れないことばかりでした。
(その結果何度か体調崩して現地の病院に通院してましたw)

まとめ

海外駐在の仕事にはグローバルビジネスの視点、異文化チームとの協力、時差や移動の影響など、さまざまな特徴があります。
これらの特徴を理解し、柔軟な対応をしながら業務を遂行していくことが海外駐在を挫折することなく楽しめる鍵となります。

また、わからないことなどがあれば、コメント欄に書いていただければ全部返信しますので、遠慮なく書いてくださいね!!

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