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時代の流れに左右されないビジネスの作り方


ビジネスには時流があると言う話です。

世の中の動きに合わせて、商品サービスにも流れがあると言うことです。


流行り、廃りと言うことですね。

プロダクトライフサイクルとも言います。


もちろん、人がどんな時代でも使用する

ロングランの商品も有りますが

もしあなたが行っているビジネスに

時代の動き、社会の動きに合わせた変動があるのであれば

意識をしたいところです。


例えばこのコロナ禍の状況。

多くの店舗事業が、打撃を受けています。


対面で行っている仕事、

保険、不動産、訪問営業、

インストラクター、教室業、

さまざまな業種業態で影響を受けています。


そんな時に、ビジネスをPIVOT(ピボット)できるかどうかが

生き残れるかの分かれ道です。


飲食店であれば、今まで深夜帯の顧客や

アルコールの販売で

利益を確保していたものが

自粛により経営を圧縮。


そうであれば、

アルコールの販売に依存しないスタイルに

メニューを変更するとか、

宅配市場が伸びていることを察知すれば

出前、お弁当、Ubereatsなどにいち早く着手するとか。


宅配をメインにすることにより

立地も関係なく出店し、固定費は安く

利益率を確保する店舗も増えてきています。


既存の店舗でも出前のサービスをスタートすることで

来店の席数、滞在時間など関係なく、

従業員の人数で出せる利益の上限を超えて

店舗を運営することができます。


また、オンラインでの教育市場が伸びていることに着目できれば

例えば、今まで自分が培ってきた

知識、経験、スキルを情報にコンテンツにして販売することもできます。


繁盛店の作り方、

集客の仕方

メニューの作り方

マニュアルの作り方

社員教育の仕方

採用の仕方


普段当たり前のようにやっていることが

他の店舗や経営者に取って、貴重な情報になりませんか?


コンサルティング業としてさらに一本の柱を作るのも

方法です。


さらには、

その商品サービスの作り方を情報コンテンツとして

販売する方法も有ります。


会員制、サブスクリプションモデルとして

ビジネスを構築することもできます。


時代の流れによって

どう自分のビジネスをピポッドさせるかです。


現場に甘んじているのであれば衰退の一途。

廃業してしまうでしょう。


この時代の移り変わりは何なのか?

どんな課題を与えてくれているのか?

市場はどんなことを求めているのか?


考えて、情報を得、行動につなげたならば

あなたのビジネスは時代に求められる形で

持続繁栄することでしょう。


この記事が何かヒントになりましたら

幸いに思います。


プロフィール

経営コンサルタントの石塚洋輔です。

世界トップのグルたちから受け継いだ

長期的に継続発展するビジネス構築のメソッドをお伝えしています。


世界トップのグルたちから直接伝授されたビジネススキルを伝える講演活動を実施。

自身で経営する店舗は自分がいなくても日本一の表彰を受け続ける起業家。


現在は世界中を視察に回り、

事業を多角化させながら経営コンサルタントとして活動中。

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著書
サッカー脳で考える起業のルール: ビジネスをゲームメークする49の方法 https://www.amazon.co.jp/dp/477266128X/ref=cm_sw_r_cp_


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未来の子どもたちにより良い社会環境を創造する。
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