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【2020年度】 デジタル広告・海外トレンドまとめ

こんばんは。
今日も1日お疲れさまでした。


昨日の記事を読んでくれた方、ありがとうございました。
Twitterでもそうでしたが、やっぱり音声広告は注目度が高いんですね。



なので、今日も音声・動画広告のトピックを中心にまとめてみました。
※ソース元がアメリカのメディアなので、情報がアメリカに偏ってしまい、申し訳ありません・・。ヨーロッパのトレンドなども、取り入れていきますね。


では、どうぞ!


【アメリカ企業、コロナ影響下でも動画市場は堅調な伸び】
・在宅時間が増えて、動画広告市場はYOYで64%の伸長
・ソーシャルメディアの動画広告費はYOYで62%の伸長
・ショッピング広告とAR広告も、それぞれYOY21%と33%の成長が見込める


【 コネクティッドTV (CTV) 市場、アメリカで急成長中 】
・アメリカ企業が1年間にCTVに投下する広告費は、平均1,600万ドル (YOY8%)
・半分以上の広告主が、広告費の使い道をTVからCTVに移行している
・CTVのメイン広告主は、小売、エンタメ、通信機器カテゴリ
・PCデスクトップのビデオ広告は2020年で一番アツい


【デジタル・オフライン広告トレンド ①】
・2020年度のデジタル広告市場はYOY+6%の着地予想
・TV広告、オフライン広告はYOY-8%の着地予想
・2021年度のデジタル広告予算はYOYで増加見込み


【デジタル・オフライン広告トレンド ②】
・検索広告はYOY 26%増、SNS広告はYOY 25%増、CTVはYOY 19%増
・オフライン広告は、YOYで43%減少
・2021年の広告費は、2020年比で5.3%以上の予算計画





上記4点をまとめると、以下のことが分かりました。

◆コロナ影響によりカットされた広告費が徐々に回復しつつある
◆在宅増の影響で、ビデオ広告市場が急成長
◆CTVの台頭により、TV広告予算は減少傾向
◆引き続き、オフライン広告(ポスティングなど)は予算削減


なるべく、皆さんにとって役立つ情報をお届けしたいと思うので、こんな情報が欲しいなどあれば、コメントいただけると嬉しいです。



それでは、明日もお楽しみに!

今日も、最後まで読んでいただきありがとうございました!!

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