Jリーグ優勝争い、今後の展望ー第26節戦績表から見る。町田、鹿島、G大阪の停滞、広島の躍進、

①は次戦、②は２戦目

記事の題名通りだが、第25節、第26節と上位３チーム（町田、鹿島、G大阪）が停滞した。特に町田が勝点＋１しか得られなかったため、１位から４位の間が、ギュッと縮まった。

一時、町田が独走すると思われた。しかし、この停滞で優勝争いが大変面白くなってきた。また、本記事では取り上げないが、中団から下位の争いも熾烈になってきている。

さて、今後の展望であるが、次の2戦に絞ると。一番スケジュールが楽なのが町田である。16位と17位との対決である。一番厳しいのが、ガンバである。7位福岡と5位神戸との争いである。

広島は、ここまま躍進を続けるか。12位名古屋と14位柏との対戦である。
鹿島は、相変わらず「内弁慶」だ。次の浦和戦に勝つ確率は高いと思われるが、そろそろアウェイでも勝って行かなければならない。13位東京Vとの対戦である。