他人を理解できないままでもいいよ、というnoteを読んだ
今回学んだ記事
今回学ばせていただいたのはこちらの記事です。
なにを学んだか?
多様性を受け入れる
個性を認めあう
他人の気持ちを理解する
そういう姿勢も大事だと思いますが、
相手のことが分からなくても、分からないままにすること
という姿勢も同じくらい大事にしたいなと思いました。
何でもかんでも他人のことを分かろうとすると、逆に疲れてしまったり、イライラする人もいて炎上に発展してしまうこともある現代で、分からないものに対して騒がず、理解を押し付け合わず、ただそっとしておくという姿勢も「他人を受け入れる」ということになるのではないか、と思います。
青海エイミーさんは、ペナンに2か月間滞在したそうです。そこで、朝の散歩を日課にしていたようですが、ある日、散歩中に見知らぬインド系男性から「モーニング」と挨拶されました。数日後、再び同じ男性に、今度は「コンニチハ」と挨拶されて戸惑いながらもあいさつを返したようです。何が目的なのかちょっと怖くなる体験ですよね。
ですが、青海エイミーさんは、多民族・多宗教・多言語の場所では、相手の行動を理解できないことは当たり前だと気づいたそうです。
以下の文章にとても共感しました。
僕も、例えば読書をしていて、「分からないことへの耐性」や「グレーゾーンに留まる体力」はつくづく重要だと感じます。今までの自分の考えや思いこみとかけ離れた視点を噛みくだくには、まずは「未知」を拒絶せずに向きあうことからはじまるからです。
どう生かすか?
この記事を読んで、僕もこんなふうにしたいなと思いました。
自分が理解できない人や考え方に出会ってもそっとしておこう
能動的に理解することも大事だが、受動的にそっとしておくことも大事
相手が関心を寄せてくれたら、同じ温度でお返ししよう
ぜひ、元記事も読みにいってくださいね!
今回は以上です、ありがとうございました〜。
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