よす

会社員。毎日19:00ごろまでに投稿します。エッセイ、生成AI、読書に夢中。

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■ 活動方針と更新頻度 毎日19:00ごろまでに投稿しています。 ■ 「よす」ってだれ? 某IT企業で働く会社員です。 エッセイ、生成AI、読書に夢中。

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マガジン

  • はじめてのnote

    noteの基本知識、知っておくとためになる記事を投稿しています。

最近の記事

祝100

今日投稿すれば100日連続らしい。 で、いつも通り記事を書いていたのだが、急な誘いで記事を書いている場合ではなくなってしまった。 こんなことで100日連続を逃すとは・・・! それは嫌なので、とりあえず祝い記事だけ挙げておく。

    • 今日は一日笑っただけ

      今日は昼から友達と会い、一日笑ってただけで終わってしまった。 なので、特に書きたいこともない。 今PCの前に座ったはいいものの、満足感しか感じないのでなかなかキーボードをたたけずにいる。 そう考えると、記事をすらすら書ける日はおもしろくはなかった日なんだろうなと思う。人間、楽しければ考えることもあんまりないんだな。 ということは、「なんで自分の頭で考える必要があるのか?」という問いにはこう答えることができる。「不満を解消するため」だと。 人生に満足しきっているなら考え

      • ひますぎね?

        例によって暇だ。 花金だというのに友達に誘いを断られ、いま、夜の散歩から帰ってきたところだ。 昨日の記事で「正々堂々と退屈しよう」と書いた手前こんなことを書きたくないが、暇すぎてしんどい。 で、ボケーっと散歩してきたんだが、同僚がいるのっていいなー。 僕はリモートワークで働いているので近くに同僚がいない。全員県外にいる。なので「金曜日だから同僚と飲みに行く」というイベントは起こらない。「会社の人と飲みに行かないといけない」というイベントも起こらないので良い点もあるのだ

        • 「趣味がないコンプレックス」

          僕には「趣味がないコンプレックス」がある。 読んで字のごとく、趣味がないことが恥ずかしい。 久しぶりに会う友達に聞かれたくないことナンバーワンは、「最近何してるの?」である。聞かれたら嫌なので、万が一にも聞かれないように工夫している。話している途中で趣味の話になる気配を感じたら急に明後日の方向にハンドルを切ったり、今の話を終わらせないようにことさら深掘りしたりしている。 なんで趣味がないことって恥ずかしいんだろう?と考えていたら、僕が心底怖がっている言葉が思い当たった。

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        • はじめてのnote
          8本

        記事

          本くらい独りで読めば

          「読書会」という言葉にアレルギーがある。 ※ 読書会に参加している人をとやかくいうつもりはありません 「読書会」を初めて知ったのがいつだったか忘れてしまったが、知った当時から「読書会」に違和感を感じていた。 それは、僕にとって読書とは独りでするものだから。 友達に「何の本読んでるの?」と聞かれても教えないくらい、何を読んでいるかを人前で発表することは恥ずかしい。「んー、まあまあまあ!」で大回避してしまう。 せいぜい顔も出さずに匿名でつかえるSNSでなら投稿できるくら

          本くらい独りで読めば

          心の恥部を全力で晒してみよう

          白状する。 僕は外を歩いているとき、「かわいい人にひとめぼれされたいな」と思っている。 ・・・いや、まだ自分を守っている。 僕は外を歩いているとき、「あの人、俺に惚れてるな」と思っている。 うん、これだ。 僕は外を歩くだけで誰かに惚れられると思っている。まあまあかわいい顔をしているし、見ようによっちゃあかっこいいし、ちょうどいいくらいにオシャレでもある。 この前友達と街へ飲みに出たとき、道の向かう先で女子4人くらいが店前でたむろしていた。順番待ちだろうか。 僕た

          心の恥部を全力で晒してみよう

          自分の頭で考える以上、こじらさざるをえない

          「自分の頭で考えるのはいいけど、こじらせて変な人間にはなりたくはないな」と考えていたところ、「それは無理かも」と思い至った。 「自分の頭で考える」は「外にある正解を選びとる」ではない。むしろ、「正解を否定する」ということでもあり、「いちいち水を差して場をシラケさせる」ということでもある。 つまり、世間にとって「めんどくさい存在になる」ということなので、「こじらせている」という評価は受けて当然だということになる。 noteを始めて3か月目くらいになる。投稿していく中で、た

          自分の頭で考える以上、こじらさざるをえない

          炎天下を歩くのキモチイイ

          今日は1万3000歩、歩いていたらしい。 朝8時ごろに起床して8:30には家を出た。 思わず「あっつ、、、」とつぶやきたくなるような暑さのなか、1時間かけて目的地まで歩いた。タクシーや自転車を使っても良かったのだが、ひそかに迎えている散歩ブームの誘惑には抗えず、ひたすらに歩いた。 道中、音楽も聴かない。スマホも見ない。電話もしない。ただ愚直に暇を持て余しながら、暑さと対峙しながら、セミの声に季節を感じながら、歩く。 道を歩いている人はほとんどいない。それもそうだ。僕が

          炎天下を歩くのキモチイイ

          バルコニーで本を読むのが幸せだと思う勇気

          橋本治の「宗教なんかこわくない!」を再読している。 同書は僕のバイブルであり、前も記事で紹介した。 どういうバイブルかというと、「自分の頭で考える」ということを初めて大人に教えてもらったという意味で僕のバイブルだといえる。 さて、僕は最近マンションのバルコニーで本を読んでいる。バルコニーで本を読むことの何が良いかというと、外の空気を吸えることと、夏の暑さを感じられることにある。 一日中室内で仕事をしている反動だろうか、クーラーで冷えた室内よりも灼熱の屋外で過ごしたいと

          バルコニーで本を読むのが幸せだと思う勇気

          そういえばストックフォトサービスの審査通ってた

          先日、以下の記事で書いた通り、生成AIでつくったイラストをストックサービスに投稿した。 ストックサービスに画像を投稿すると、審査を経て販売が開始される。 その審査が無事通ってました。 審査が通ったので、これらの画像は現在販売中だ。 AIで生成したが、意外と手間はかかっている。 手にちゃんと5本の指があるとは限らないし、意図したタッチの画像が生成されるかもわからない。それらを調整しつつ生成しつつという作業だ。 ゼロから手書きするよりは簡単だとは思うが、生成AIで意図通

          そういえばストックフォトサービスの審査通ってた

          食べに行くより宅配のが安いというボーナスタイム

          WOLTという宅配サービスを知っているだろうか? そんでもって、今50%オフキャンペーンをやっていることを知っているだろうか? 2100円以上買えば最大1200円が値引きされる。 値引き額が半端じゃないので、お店まで行って注文するよりも、同じメニューを宅配してもらったほうが安いという逆転現象が起きている。 しかも、まだWOLTを使ったことがない人は、キャンペーンコード( ACSPCPH )を入力すると、なんと3回まで600円引きだ。 お得すぎる。 てことで、昨日と今日

          食べに行くより宅配のが安いというボーナスタイム

          死んだ後に「ありがとう」って言うな

          身近な存在の死を経験する。 誰にでも遅かれ早かれ訪れる、避けられない経験。 人間が死んだ場合に顕著なのだが、なぜ僕たちは彼が死んでしまったあとに泣きつくんだろうか。そんなにも愛していたのなら、なぜ彼が生きている間に「ありがとう」の一言も伝えられなかったんだろうか。 親族の葬式に参列した。読経、焼香、親族の挨拶・・・と決まったパターンで進んでいく儀式の中で、僕は故人への最後の声がけのフェーズが苦手だ。葬儀屋の司会がいう、「最後に声をかけてあげてください」のやつだ。 もうそ

          死んだ後に「ありがとう」って言うな

          夜のお散歩してきた

          一日中家にいる。 引きこもっているわけではなく、リモートワークなので自宅が職場なのだ。 お昼ご飯を食べに外へ出ることもあるが、基本的には自宅の白い壁の前に置いたデスクでパソコンを前に座っている。 今日は仕事が終わり、15時ごろに近所のデパートで買っておいたお惣菜といなり寿司で晩御飯を済ませた。そのまま惰性でお笑い番組をだらだらと観ていたが、ふと自分がイライラしていることに気づいた。 思えば仕事中よく貧乏ゆすりをしている。体をろくに動かさないので体が落ち着かないのだ。思

          夜のお散歩してきた

          岩波文庫の「エセー」なら4巻が良い

          寝る前にモンテーニュのエセー(岩波文庫)を読んでいる。 最近は4巻を読んでいるのだが、「俺は才能もなんもない、だらしないやつなんだ」みたいな独白がされてておもしろい。 「俺は身長が低い。男なら背が高いほうがかっこいいよね」みたいな、今の価値観とほぼ同じことも書かれている。モンテーニュと同じく背が低い僕は共感の嬉しさと、モンテーニュの時代でもそう言われてたんかとちょっとショックを受けたりなんかしている。 あと、「俺は本を読んでもすぐ忘れるから、どこになにが書かれていたのか

          岩波文庫の「エセー」なら4巻が良い

          ハーブティー買った

          胃腸に気を遣っている。 少しでも脂っこいものを食べると、すぐに気持ち悪くなるくらい胃腸が弱っていた。 なので、いまは毎食後に胃腸薬を飲んだり、はみちみつヨーグルトを食べたりしている。 着実に効果は出ていて、寝る前に胃酸が逆流してきて眠れないみたいなことがなくなったし、慢性的な軟便も治ってきた。 胃腸の健康計画は順調なのだが、毎日のように飲んでいるコーヒーも胃酸過多に関係するらしいことを知った。たしかに、薬を飲むようになってから無くなったが、ブラックコーヒーを飲んだ後は

          ハーブティー買った

          某ストックフォトサービスに投稿した

          生成AIで作ったイラストを某ストックフォトサービス(=画像素材サイト)に投稿しました。 ハイスペックなパソコンを買って画像生成AIの勉強をしていたのですが、ただ画像を生成していてもおもしろくないので、生成した画像を有料素材サイトに投稿してみました。 まだ審査中というステータスなので、販売開始はされていないのですが、無事審査を通過すれば、僕が生成したイラストが商品としてネットに出回ることになります。 これはボツ作品ですが、この記事のアイキャッチ画像にもしている、こんな感じ

          某ストックフォトサービスに投稿した