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「逆学歴コンプレックス」(?)も世の中の悩み事あるあるに加わってほしい…

こんにちは  よっしーです。
こちらのnoteでは、普段感じている雑多な悩みや日記を思いつくままに吐き出す目的で日記を書いていきたいと思います。
最近、下記のようなブログもはじめました

しかし最近は更新が止まっていますが…


タイトルのように勝手に名付けた「逆学歴コンプレックス」とは、そこそこの大学(僕の場合そう言えるかはわかりませんが)を出ておきながら、社会についていけず、定職にもつかず、努力のできなさに嘆いている感じの状態です。

僕は一応偏差値60以上の理系の大学院まで進んだので、周りはトヨタや日産、川崎重工や I H I などなど有名企業に就職している人が多いです。

僕は、単に就活が嫌だから大学院に進みました。勉強だけは一応できたのですね。ただ、それ以外はまるで赤ん坊で、何も知らないし何の自立心もない人間でした。
いよいよ大学院も終わると就職しなければならなくなって、何の意思も意気込みもない状態でなんとか内定の出た中小企業に就職、ありがたいことにその職場は割と人間関係良好で、やりがいのある仕事もさせてもらえて気に入っていたのですが、そもそも何の意思もなくただ流されてその場所にいただけなので、やがて嫌になって退職。(他にもいろんな事情もあった)
その後は、好きなイラスト関係の仕事をしようとすると、またありがたいことにやりがいのある漫画制作の仕事を継続的にもらえてよかったのですが、これもなぜか嫌になってやめさせてもらいました。
その後もっと自由にやりたいと思っていたら急に精神疾患になって、ほとんど作業できなくなって、今は無職で、しかもすべての自信を失ったような状態なので、今後成長していこうという気持ちも起きて来ずで今に至ります。

大学は国公立でしたが、その場合、運営費の半分は税金なのだそう。
しかも、税金でまかなわれて安くなった残りの学費と、生活費は親に負担してもらっていました。
自分でやりたい学問があって大学を選んで自分で学費も生活費も稼ぎなら、なんて自立的なことはほぼしていません。
ただテストのための勉強をしていただけです。

それで理系の大学院まで出たことが恥ずかしかったり罪悪感があったりで、単に「大卒です」と言うことも状況によってはあります。

これが、「逆学歴コンプレックス」とでも言いましょうか…
大学は第1志望で満足だけど、それ以降は努力もあまりせず、経済的にも精神的にも自立できず全然ぱっとしないみたいな感じです。

これに共感する方がおられたら今すぐ「スキ」ボタンを!

しかし考えてみると、もしかしたら、普通に流されてそこそこ勉強してそこそこの仕事に就いてやっている、という人が大半なのかもしれませんね。
その場合、なぜその人は仕事を続けることができて、自分はすぐに嫌になってやめてしまうのか…全然わかりません…甘えなんでしょうか


さて、この逆学歴コンプレックスを克服するには、努力してぱっとした人間になるしかないのですよね。

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