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近年ウワサの「孤独」による甚大な悪影響を緩和する方法について考えてみた

こんにちは
よっしーです。

皆さんは、「孤独」による健康や寿命への甚大な悪影響の情報が近年、広まっていることをご存知でしょうか。

僕も2年くらい前だったかに初めて、孤独はタバコや飲酒、肥満よりも健康に悪影響を与えるということを見聞きして驚き、ショックを受けました。

孤独じゃない状態、つまり「良い人間関係」を作れない人間は早死にし、コルチゾール増加による心疾患リスクも上昇し、うつ病などのメンタル疾患リスクも上昇し、さらに本来の自分のパフォーマンスも発揮できないということですので、とてもショックを受けたのでした。

僕は、人との関わりの構築・継続こそが人生で究極的に苦手なことで、そこから逃げていたためか、現在では、信頼できる友人、家族、一緒にいて心地いい人、などは一人もおらず、しかも多少の個人事業の稼ぎはあるものの、何か会社や組織に属して形だけでも一緒に同じ目標に向かう人もゼロです。
社会的なつながりも希薄ということですね。

そんな人間はどうすればよいのか…


「働かなくても、生活保護もらってネットフリックスとか見てだらだら暮らせばいいんじゃないかなーと思いまーす」

どこからともなく現れる僕の中のひろゆきサン

僕はひろゆきさんは好きですが、こういうアドバイスだけ切り取ってみると、今の話の流れからいくと、それはちょっと…ますます社会的つながり、人間関係が希薄になるのでは…となりますね。

あくまでひろゆきさんが生活保護やベーシックインカムに触れるのは、挑戦して失敗した人でも最低限生きていける仕組みにしておくことや、そもそもAIや技術が発展してきて人間が働くのがコスパが悪い時代になってきたから、などの理由があると解釈してます。


さて、話を戻して、人脈なしコネなしおまけに金もなしな孤独な人間はどうすればいいか、拾ってきた情報をまとめてみました。
僕の note は僕自身の備忘録的なものでもあるので、精査したものとかではなく、参考程度としてください。

1.孤独を感じない人になる

いきなり身もふたもないような項目になりますが、孤独による健康への悪影響というのは、「孤独を感じている」ことによって起きるそうです。
ですから物理的に孤独でも、孤独を感じなければ大丈夫なのだそうです。
逆に物理的に人は周りに居ても孤独を感じていたら結局、悪影響は起きてしまうようです。
さてどうしたら孤独を感じない人間になれるか・・・


実は僕は孤独を感じない状態の時と、孤独を感じる状態の時、両方を経験しました。
中高時代などは本当に孤独の感じ方が辛くて思い出したくないほどです。
しかし大学時代くらいから、人生の意義や目標を考える機会があったり人と触れ合う機会が増え孤独を感じにくくなりました。
それがつい最近まで続いていたところ、去年から突然、不安障害が起き、直後はそれのことで頭がいっぱいだったけれど、それが少し落ち着いてきて現在、中高時代のときのような孤独を感じる状態に戻ってしまいました。


この経験から言えるのは、やはり納得できる自分の人生の目的を意識し、それにかなうような小さな目標を日々こなしていくことが、「孤独を感じない人になる」のに重要ではないかと思いました。

2.近くのコミュニティに参加する

学生ならば、その学校に所属していることによって、部活動やサークルに参加することができると思います。
しかし、社会人、特におじさんおばさんともなってくるとそういうことは容易ではないのではないでしょうか。

そうはいってもまずは近隣で自分が抵抗なく入っていけそうなコミュニティがないか探してみるしかなさそうです。
しかし、地方では探すと言っても難しいかもしれません…

趣味のサークル、同じ悩みを持つ人同士の集まり、などなどネットを駆使して、Facebookに載ってるイベント、ジモティー、こくちーず、くらいしか思いつきませんが探してみましょう。

最近ではメタバースが登場していますが、最初の一歩には個人的には少し抵抗を感じます…。流行の最先端を理解していなきゃいけないんじゃないだろうかなど、意識高い人々ばかりなのではと思ってしまうからです。
ちょっとだけまずは「cluster」という有名なメタバース空間を歩いてみましたが、なかなか続けられませんでした。

さて、もし、探しても見つからない場合、コミュニティがないなら自分が作る!きっとなくて同じように困っている人はいるはずだから!という発想をするのはすばらしいと思います。
しかし、自分が思いつくことくらい誰かがすでにやっているはずという発想も大事だと思うので、やっぱり探すことですかね。

3.ボランティアに参加する

孤独の解消にはやはり、誰かの役に立っている感覚というのが重要だそうで、ボランティアから始めてみるのはどうかというものです。

しかし、これもいざ行おうとすると抵抗が強すぎて始められない、という方もいるのではないでしょうか。

僕はどうしても「自分の孤独を解消するための一手段としてやってるだけですから」という気持ちにしかなれずに、本来のボランティア的な姿とは程遠く、むなしくなりそうです…。
次第に「こんなことやったって誰が喜ぶんだ…意味ないんじゃないのか」みたいな感覚になってしまいそうな気がしてしまいます。

しかしそうはいっても一度、形だけでもいいからやってみるのはいいかもしれません。

4.ペットを飼う

コミュニティやボランティアなど、やっぱり人がらみのことに参加するのはどうしても抵抗があるということであれば、ペットを飼うという方法があるそうです。
できれば犬や猫のように抱けるようなペットがいいですが、難しければハムスターや金魚などでも効果はあるそうです。

僕は、「チンチラ」とかめっちゃかわいいのでは…と思いましたが、やはり体が大きい動物ほど飼育の手間やお金は増えます。
最初はハムスターとかハリネズミとかからはじめてみるべきでしょうかね。

5.植物を育てる

さて、動物もちょっと飼育の手間やお金を考えて躊躇してしまう人は、なんと植物を育てることも有効だそうです。


参考動画はこちらです。


いろいろ見てきましたが、合わせ技でいろいろやってみることが重要だと思います。
僕の場合は、創作活動に打ち込める状態になるのが1.にあたると思いますが、やはりそれだけ意識してるだけではやっていけないものです。

まあいろいろやってみましょう。

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