習慣化する
しばらく書くことをサボっておりました。
いやいや、それでは聞こえが悪い。
忙しかったし消耗していた、と言うのが正直なところ。
夏の暑さからのコロナでぐったり。そしてその後は職場での業務がかさんでぐったり。落ち着く間もなく派遣契約期間の満了が近づき、業務引継ぎの準備やら何やらでぐったり。。。
気持ちも体力も、なんだかほんとにぐったりだったのです。
でも、そんな中「日々の習慣」として確立したことがあります。
それは「ほどほどの家ごはん」「ほどほどに綺麗をキープした家」。
要するに、日々のくらしのレベルをキープできたということ。
正直言って、これは私的にはかなりの拍手喝采ものであります。
ベースが怠け者、そして片付けが苦手。
そんな私が疲れたときに、真っ先に手を抜くのが家事でした。
でも、忙しく体力が落ちていく中、家の中も汚れていく……そんなことが重なると、身体だけでなく、こころも疲れが抜けなくなってしまいます。
今後の人生を考えたとき、この先も日々のドタバタは変わらないだろうし、劇的に体力が向上するとも考えにくい。
それならば、もう慣れてしまうしかないな、こりゃ。
そんな心がけで日々をすごしていました。
そしてそれはどうやら、ある程度成功した模様。
やれるじゃん、あたし!ぱちぱち。
ということで、ほんの小さな心がけで(私にとってはかなり)有益な習慣を身につけることができました。
やればできる!
(あの方の声で脳内再生)
さてここで、もうひとつ新しい習慣を身につけたいと思います。
それは「毎日書く」ということ。
短くてもいいので、とにかく書く。
PCに向かえないときはスマホでもいい。やらないよりまし。
「習慣化」するには、どんな状況でもやることが大事だから。
疲れていても書く、眠くても書く、遊びに行く前に書く、遊んできたら書く、美味しいものを食べたら書く。日々の自分の状況に関係なく書くことが、日々の習慣になるということかと。
これからwebライターに復帰するならなおのこと、書くことのハードルを下げられるようにしておきたい。
ということで、短くても長くても、毎日書いてまいります。
力を抜いて楽しんでいけたらいいなぁ。
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