シェア
オアシス和訳
2022年10月31日 21:15
黄金色に輝く君の眼には光が輝きだしそれに包まれた僕は胸の鼓動が大きくなる天上の血潮君から送られたもの天上の大海原君が口にすることができるもの決して終わることのないその日に僕たちは出会うだろう。天が意図したやり方で僕たちは挨拶を交わすだろう。君は優しく木の葉に僕を預けてくれる。君は眠りについた僕を包んでくれる。何も言わなかった。できれば伝え
2022年10月31日 20:34
この街から離れたい。この古びた街はあんまりいい匂いがしないし、それに危険信号を感じるんだ。頭の中をぐるぐると。この島を出ていったら、精神科でも予約しようかな。何故なら感じるから。危険信号が頭の中を巡っているから。だから、もう行くよ。いまだに僕は古びた穴の中で、同じように何かを見つけようと探し回る。身体は若いつもり。でも、僕のこころはずいぶん歳を取ってしまった。君は
2022年10月16日 09:28
聞いてくれ。もう、いい頃合いだろう?さあ今日、伝えよう。この気持ちを打ち明けよう。連れて行ってほしい。世界の頂点に。見下ろしてみたい僕の犯した過ちを。来る日も、来る日もスーツを着た人間が現れる。君の思想には代価が必要なんだと。君の思いや言葉、君には黙っていてほしいみたい。ある天気の良い日に君はすべてを投げ出してここを去る。それも悪くないよ。もっと時間があれば
2022年10月12日 11:32
僕たち人間は存在意義のため闘う。完全でないといけないとかそんなこと言いたいわけじゃない。けど、僕たちは自由だ。僕たちは夢を見る。抵抗はしない。星のように消えゆく運命だとしても僕たちはそうなる事を願うんだ。もちろん、本気で言ってるわけじゃないよ。言ってみただけ。でも、僕の信じる神さまは朝からずっとご機嫌が悪いようだけど全然、問題じゃないさ。何故なら少しずつ少しずつ
2022年10月8日 14:18
夜明けに一人、列車を降りた。俺が生まれた穴蔵に、戻ってきた。顔を出した太陽は、俺に見向きもしない。「血の轍」...俺のものに違いない。「丘の上の愚か者」...俺は気分が良いよ。振り向くなよ。お前はもう分かりきってるはず。振り向くその先に何が見えるかは。俺のこころに空いた穴そこから覗いてみる。そいつを知っている気がする...何故かは分からない。
2022年10月7日 22:22
僕らはあの場所にいたけど、今はここ僕らはここにいる。すべてが混沌として僕にとって同じものは何一つ無い。君に伝えられない僕が今感じていることを。だって僕が感じていることは...ああ...そう!まったく新しいものなんだ。売ることなんかできやしない。だって僕が感じていることは...ああ...そう!何もかも新鮮なんだ。かつて聞いたこと、それは今聞いたこととは違う。そのサ