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やりたいことを「人生の終わり」から考えてみる

普段私たちは「当たり前」のように過ごしており、「当たり前」のように明日がくると思い、来年を迎えると思っています。

しかし時間は有限であり、誰でも人生の最後はやってきます。

「人生の最後をどう迎えたいか?」


この突拍子もない質問を投げかけられたら、自分は「やりたいことをやって、妻や孫に囲まれて人生の最後を迎えられて幸せ」
と感じながら人生の最後を迎えたい。

これを人生の最後に思うことが、今のエネルギーになっている。

そしてここから逆算して今に落とし込むと

「あなたにとって1年後に死を迎えるとなると、後悔することは何か?」

これを書き出してみることをオススメします。

これを書き出すと、「当たり前」と感じていた日常をより良くしたいという思いになってきます。

そして1日1日をより大切にしないともったいないと感じます。

だって1年後「後悔」してしまうから。

後悔しない人生、そのためには行動することが大事です。

自分は人生の最後から考えることで、なりたい自分を想像することが出来ました。

最後に人が人生で後悔することを挙げてみました。

・本当にやりたいことをやらなかったこと
・健康を大事にしなかったこと
・仕事ばかりしていたこと
・会いたい人に会いに行かなかったこと
・学ぶべきことを学ばなかったこと
・人を許さなかったこと
・人の意見に耳を貸さなかったこと
・人に感謝の言葉を伝えられなかったこと
・死の準備をしてこなかったこと
・生きた証を残さなかったこと

まだまだ人生は取り戻すことが出来ます。

人は変わることができます。

さあ今から行動していきましょう。

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