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息子に書き残したい。フツーだった自分を、選んで働き豊かな人生を送れる自分にしてくれたギタリスト布袋寅泰氏の考え方を伝承するために書き綴ります。キャリアについて自身の経験から知っておいて欲しい事も書き綴ります。書き綴り、伝えることで、布袋さんの夢であるロイヤルアルバートホール公演実現に微力でも貢献したい!キャリア教育の受講生向けに絶対知って欲しいことも。
協同工芸社でチャレンジしている「社員を使う会社」から「社員も会社を活かせる会社」へ変革し、学生に選ばれる会社づくり実践記の話を書いていきます。
千葉で育った学生に中小企業が選ばれる手法について研究活動しています。インターンや非常勤講師として学生から学んだことをシェア。採用マーケティングをベースに採用改善実践会を開催。
ケークリLab.は、千葉の企業や地域の課題解決に、学生の発想力や行動力と協同工芸社の技術力で一緒にチャレンジするインターンとインカレを融合した新しいチームです。活動への想いや雑記などメンバー持ち回りで書きます。
看板屋を活かしモノコトを生み出す機会をデザインや企画を学ぶ学生に提供する「pd」というプロジェクトの活動日記です。協同工芸社/クリエイティブ事業部長が書いてます。
神田外語大学GLAメンタリングしている学生からオーダーを受けたので、 仕事のモチベーション。やりがい。を感じた事例を記事にします。 私の仕事のモチベーション。やりがいを感じる仕事は 「誰かの困ったを解決する頼まれごと」で、かつ「自分らしさ=布袋」が出せる仕事です。 まずは、事例を並べてみます。 事例1:営業から頼まれて商品開発 前職の話です。 元々設計者⇒製品開発者のキャリアを積んでいて 当初は上司からの指示や開発側発で商品開発していたが、 営業から要望を募り、会
KUISキャリアメンター8月以降12月までを第2クールとして考えています。 この第2クールで行う事を整理したので、よかったらお読みください。 1年後の目標(2年生終了段階) こちらは、変わりません。 ・「どういう職に就きたいですか?」に理由を添えて答えられるようになる(業務内容・職場) ・「行きたい会社のインターンに受かるため、どんな経験をすべきか?」仮説を立てられるようになる 第1クールでやったこと ・1年生のキャリア授業で描いた皆様のキャリア案 ・皆様の興味から考
KUISキャリアメンター初回で伝えたい事をメモります。 よかったらお読みください。 進め方基本的には、皆様が抱えるキャリアに関する課題や悩みを聞き、対話を通じ解決していきます。 私のメンタリングを希望される方は ・キャリアに迷っている方 ・キャリアを意識するのが難しい方 だと思っています。 上記を解決(キャリアを意識したり、目標を見つける)するため 『発信力』を実施します。 発信力とは日々の生活で印象に残った事柄に対し、以下の3つをアウトプットすることで、キャリアのヒ
今日、KUIS(神田外語大学)にて、GLAキャリアメンターStartセッションがありました。 メンター参加学生のパネルディスカッションコーナーがあったのですが、 学生のコメントが ・就活 ・キャリア に対し、金言だらけだったので、メモったものをシェアします。 メモを取る メンタリングの際に言ってもらったこと は当然として メンタリングの際に、自分が発した言葉もメモしておけばよかった という所がポイントです。 メンタリング⇒キャリアセンターに置き換えていただいても、よいか
【概要】 (どんな環境で) 立ち上げ2年目の新製品開発課に異動 3つ上の先輩と1つ下の後輩の3人体制 正直、少数精鋭部隊だったと思います。 要求は厳しく、指摘・指導・説教の打ち合わせが半日以上行われることがザラでした。 そんなこともあり、先輩が退社し、私と後輩の2名体制になった。 (どんな任務を持ち) 新製品の受注は決まっており、現場に納める最終仕上げが残っていました。 なので新製品の最終仕様決定、無事納品する任務を持ちました。 (自分は何を実行して) 「前任者がこう設定
中途入社して5年。コンクリート屋でWEB作って10億くらい売上した実績をようやく看板屋でもやろうと。 中小企業あるあるだけど、ほんと、データがない。 ・WEBアクセス解析データなし ・お客様からの電話やメール問い合わせデータなし ってことで、まずはデータ集めからスタート。はい。アナリティクスを埋め込みました。 どんなデータが出てくるか楽しみ。 あと、新しいことをやる場合、実施前と実施後の実績比較を会社に出すことは、メチャ大事です。 これ実施して、?億売上貢献しました!だから
転職して5年目を迎える今年。 中小企業は、社内改善ネタが尽きない。 今年やろうと思っていることの抜粋5つを書き残しておこうと思います。 ・BtoCを新たな売り上げの柱とすべくWEBで貢献する ・経営戦略会議のテコ入れと詰め ・マーケティングチームの種まき ・人事考課制度3年目 ・採用要件ブラッシュアップと社員教育 ・BtoCを新たな売り上げの柱とすべくWEBで貢献する 5年間働いてわかった。看板事業は、ほんと労働集約型。 仕事はある。でも手間が係る。しかも川下産業で顧客の
土木工学科卒だった私は、ドラえもんに出てくる土管などをつくるコンクリート製品メーカーに入社し、設計課に配属されました。 小学校~大学まで「フツー」だった私。もし工場や営業に配属されていたら退職していたかもしれません。 ラッキーだったと思います。 また、コンクリート製品メーカーなのですが 社員に本職である土木工学科卒の社員は希少だったのも ラッキーだったと思います。 大学時代の下地が仕事に活かせました。(土質力学・応力力学・材料工学など) 1年目は週末のデートのために働いて
こんにちは。pd_marinesリーダーの協同工芸社/吉岡です。 マリーンズ表札を発売開始してから早2年。 去年は「ファンと一緒に新商品を作る」という目標を達成し、 「pd_marinesという学生とのチームを作るためメン募して集まってくれた」という新たなスタートラインに立ちました。 今年2020年は、次のステージに行こうと思っています。 マリーンズから今年のスローガン「突ッパ」も発表されましたし、pd_marinesの活動目標を表明したいと思います。 学生のキャリアに役
こんにちは。協同工芸社/吉岡です。 先日、阪神タイガースとライセンス契約を結び、 阪神表札をリリースしました。 &昨日、初受注いたしました!!(/・ω・)/ 当社では、昨年行った千葉ロッテマリーンズに続き プロ野球の球団とコラボした表札をリリースしています。 今日は、 阪神表札とマリーンズ表札を売らないといけない理由 について書きたい! 阪神表札とマリーンズ表札を売らないといけない理由は、 ・好きを仕事に!好きをビジネスに!できることを証明しなければならないから! で
今年は、ほんと忙しくてやる事が盛りだくさん でも、入社する新人は例年に増して想い入れがある。 そんなとき思いついた新しい新人教育アイデアをシェアしようと思います。 見るべきメディアを、情報を、伝える。 という方法です。 具体的には、ビジネス用SNSアカウントを作ってもらい ・フォローすべき人 ・メルマガ登録すべきマガジン を伝える。 という方法です。 研修で1日かけて情熱込めて伝えるのも悪くないけど 「次の日に忘れちゃう」のも避けられない事実。 なら、日々見るメディ
こんにちは。製品開発部/吉岡です。 昨日、阪神タイガースとコラボした「阪神表札」をリリースしました。 プロ野球とのコラボは見栄えがいいのでチヤホヤされそうですが 開発の裏側には、結構いろいろあるもんなんです。 そんな話をお伝えします。 僕らのビジョンにマッチした事例実はこの「阪神表札」 僕らの「これから」にとって、大切な一歩なんです。 僕らのビジョン(こんなのあったらいいな!を形にする経験を色んな方に提供できる部所に) に沿う仕事:BEST JOB基準に位置付けているんで
社員が会社を活かせる会社 社員の家族が会社を活かせる会社 社員の友人が会社を活かせる会社 これが、私の考える会社の理想形であり、私が目指す部所の理想形です。 もう少しわかりやすく書きますね。 社員の家族が「こういうのあったらいいんだけどな」とつぶやく ⇓ 社員が「それ、ウチの会社で作れるかも」とひらめく ⇓ 社員がアイデア提案制度を利用し、商品化提案をする ⇓ 商品化される ⇓ 社員が「この前、あったらいいな。って言ってたの。できたよ!」と家族に渡す ⇓ 社員
こんにちは。製品開発部/吉岡です。 僕らは、よく展示会に足を運びます。 ・どこに人が集まってるのかな? ・出展ブースの傾向。変わってないかな? ・もちろん、僕らのビジネスと共働できる商品ないかな? そんな目的を持って展示会に行っています。 先日、僕らのビジネス領域に関わる展示会で一番大きい「ギフトショー」に行ってきました。 こんな面白いのがあったり 僕らも頑張れば、こんな素敵なものも作れるかも?って思ったり ここでは紹介できない撮影禁止の商品で 素敵な商品をたく
2018年夏に実施した商品開発実戦型インターンシップ『IDEA MAKER』 学生がデザインしたものを試作し、贈呈しに訪問したお話しです。 商品開発実戦型インターンシップ『IDEA MAKER』は、 商品開発を実際に行い「売る」までの工程を体験するインターンです。 その2ndステージ:試作をクリアした2名に 実際に試作した表札をプレゼントしました。 素案アイデア出しは1日だけで 当社でのインターンを終えてから きちんとデザイン出しをしてくれたのが50% 何度ものデザイ
6年前、1度だけ私が主催している就活支援活動:人材開発ゼミ(現:わかちば。)に来てくれた方が、私を覚えていてくれていて、お声掛けいただいた話です。 突然、「相談があるんです」とメッセージが届きました。 大手企業に勤められていて、学生とオウンドメディアを構築されているとのこと。 関西で活動してきて、今度関東に転勤に来ることになり ぜひ関東の学生にも広めていきたいので、 協力要請がありました。 嬉しいですね。 6年前は、まだ就職氷河期で、参加者も30名を超える場でした。 1