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【山梨・河口湖】富士山を背景に桜、日本人はもちろん外国からの観光客にもグッとくる風景

「見知らぬ街で自分が全く孤独だと気づくことは、世界でもっとも大きな喜びのひとつである。」(Freya Stark)

 先週書いた以下の記事から河口湖の桜について書いていますけど、今日は河口湖北岸からの富士山と桜のコラボについて。

 この風景は海外からの観光客にも人気があり、激しく混雑するんですけど2022年はほぼおらず。比較的静かな年でした。それぞれのスポットでどんな景色を観ることができるのか、参考にして頂ければ幸いです。



山梨名物のほうとうにも、冷やしがあるのをご存知でしょうか

 花見の前に、まずは腹ごしらえ。前の記事に書いた通りハムカツを食べてはいたものの、それだけじゃランチとしては少々不足気味。入ってみたのは『春風』、お隣のコンビニに買い物に行ったついででに。
 冷やしつけ麺ほうとうの「おざら」、こういう食べ方も十分にありという味わいでしたけど、値段がちょっと高いというのが率直な感想です。


大石公園からの富士山、頂上がクリアになるまでもうひと頑張り

 富士山の雲がなかなか晴れないなか、大石公園近辺を歩いて。パンを購入後に桜を観ましたけど、花の量が少ないかな。『Oishi Park Cafe』にて小休憩、再び河口湖北岸にバスで移動しました。


河口湖北岸より、富士山をバックに満開の桜

 猿回し劇場のバス停に到着すると、おぉ、雲が晴れて富士山が綺麗に見えているじゃないですか。富士山と桜の写真を撮ることができたのはラッキーでした。



 一先ず目的を達成できたのは何より。来週も続きの記事を書きたいと思いますので、どうぞお楽しみに。

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