【百年ニュース】1920(大正9)7月6日(火)学位令を改正、公布。(1)博士会や帝国大学総長推薦による博士号授与を廃止し、論文提出による請求制に一本化。(2)従来学位は文部大臣が学位を授与していたものを、今後は各大学で審査し授与。(3)学位授与後一定期間後の公刊を義務化。ほぼ現在の姿になった。

画像1 中橋徳五郎
画像2 学位令
画像3 新学位令の意義
画像4 学位令の改正から博士受領者の幸不幸

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