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【ジェンダーの平等】に生涯をかけた女性の映画から学ぶ英熟語

おはようございます、
こんにちは、こんばんは
よしぞーです。

今回は、
ルース・ベイダー・ギンズバーグの
伝記である、ビリーブ未來への大逆転
という映画からご紹介。

まずは出てきた
英語フレーズをご紹介。

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"We don't have resources to take this on"
この件を引き受ける資金はない!

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take on ~ は大学受験で
出てくる英熟語ですね〜

このフレーズは、
ルース・ギンズバーグが
初弁護に買って出る際のことです。
法律事務所の協力を得るために、
趣意書を通して、交渉してもらう際の
やりとりです。
法律事務所側は、
ジェンダーの平等という点で
勝率は低く、この戦いに
乗り気ないことから出たフレーズです。

【あらすじ】
女性が、職に就くことの
難しい時代に弁護士を志す
ルース・ギンズバーグ。
ハーバード法科大を首席で
卒業するも、女性を理由に
法律事務所に就職できなかった。
教育者としての道に
進み始める。
そんなある日、ある起訴の記録から
彼女は弁護を買って出る。
そして、彼女は
ジェンダー平等をどう説いていくのか。
【参考】
https://gaga.ne.jp/believe/

クレジットカードを女性は作れない、
大学に女子トイレがない、
女は主婦として家にいる

上記が当たり前だった時代が
あったのかと驚かされる映画です。
今も現在進行形で、この問題は
動いていると思います。
しかし、懸命に男女平等を
訴えてきた人々がいてくれた上での
今の時代があるのだと実感できますね。


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